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プロ野球、最も勝ち運のあった選手は誰か? ランキングでシーズンを振り返る

2014/11/4(火) 20:38配信

THE PAGE

 先週まで行われていた日本シリーズも終了し、プロ野球のシーズンも終わりを迎えた。野球好きにとっては長いオフシーズンの始まりだが、今回はさまざまなランキングを紹介しながら今シーズンを振り返ってみたい。

勝てる野手は誰? スタメン勝率ランク

 選手にとって最高の目的がチームの勝利である以上、スタメンの試合でチームが勝つことは選手としてもっとも喜ばしいことのひとつに違いない。今シーズンもっとも高確率でチームを勝たせたのはどの選手だったのだろうか。その結果が表1である。
 
 圧倒的な勝率で1位となったのは日本一に輝いたソフトバンクの控え内野手・金子という意外な結果となった。金子は8月2日の日本ハム戦で骨折した正二塁手・本多の代役として3日の試合で今シーズン初スタメン、2回にいきなり先制のタイムリーを放ってチームを勝利に導くと、以降12日までの7試合すべてに先発し、26打数9安打、打率.346の好成績でチームは9連勝、不動のレギュラーの離脱というピンチを見事に救った。
 今シーズン、ソフトバンクは金子がスタメンの試合で10の勝ち越し、最終的に貯金が18だったことを考えると非常に大きな貢献度だったといえるのではないだろうか。

 そのほかで注目は楽天のラッツ。6月に来日、7月21日までの14試合で打率.314、5本塁打、18打点と大活躍。チームもその間に大きく勝ち越した。しかし21日の試合でデッドボールを受けて骨折しシーズン終了、ようやく上昇気配を見せていた楽天にとっては大きなダメージとなった。

また極度の打撃不振でダメ外国人の烙印を押された、オリックスのベタンコートもスタメン出場時は12勝5敗の好成績、自身の成績とは裏腹になぜかチームは勝ち続けた。
セ・リーグではチームの勝率を1割以上も上回る.676という高い勝率をスタメン時に記録した、井端(巨人)の成績が目立つ。勝ちを知るベテランを獲得した巨人フロントの判断は正しかったといえるだろう。

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最終更新:2015/12/12(土) 3:30
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