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<なにわ点描>あべの筋を走る「マッサン」電車 ── 天王寺駅前駅の風景

2015/2/11(水) 22:27配信

THE PAGE

国内最古の車両を使った阪堺電気軌道の「マッサン電車」があべの筋を走る、3月まで運行予定だ THE PAGE大阪

 「あっ、マッサンや~っ」──。といってもこれは、大阪市阿倍野区の「あべのハルカス」下、天王寺駅前駅付近を歩いていた時に「阪堺電気軌道」の車両が通ったのをみて、通行人から発せられた言葉だ。

【別動画】阪堺電気軌道の車両が駅の近くですれ違い(少し下へスクロール)

「マッサン電車」を見て反応する人も

 阪堺電気軌道によると、これは現在放送されているNHK朝の連続テレビ小説「マッサン」の放映に合わせ走っているラッピング車両。日本で現役最古の車両である「モ161形車」に就役当時の塗装をし、車内には、住吉・帝塚山にゆかりのある出演者のコメントを掲出しているという。3月まで運行する予定となっている。

 天王寺駅前駅は、あべのハルカス・あべのキューズモールと、あべの筋の車道に挟まれた形の駅。日に約1万人以上の利用があるという。

あべのは変わっても、駅や車両は昔と変わらず

 近鉄百貨店があべのハルカスとなり、アーケードの下に店が並んでいた場所はキューズモールになるなど、同駅付近はここ数年で見違えるように変わった。しかし、この駅と車両は昔と変わらないまま。

 古い車両が走る姿をカメラにおさめていた同市内に住む60代の男性は「地下鉄が出来るまで、これに乗るのが当たり前やった。今でも古い車両をみると若いころを思い出す。ずっと私らの目の前を走ってほしいな」とシャッターを切りながら話していた。

地図URL:http://map.yahoo.co.jp/maps?lat=34.646231508277005&lon=135.51291192078114&z=16

最終更新:2015/2/12(木) 0:01
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