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「SLやまぐち号」旧型復刻版の客車投入 ── 停車駅もレトロ調に改修へ

2015/3/30(月) 15:53配信

THE PAGE

 JR西日本は30日、山口県山口市の新山口駅から島根県益田市を走る山口線の新山口駅から津和野駅間を運行する臨時快速列車「SLやまぐち号」に、新たな客車を作ることを発表した。この客車はSL全盛期の旧型のものを復刻、一部の停車駅などもレトロ調に改修することも合わせて発表した。

SL全盛期の旧型客車を復刻投入

 同社では、SLの「動態保存」に取り組んでおり、昨秋には安定的にSL 動態保存を継続できるよう、SL の解体検査に特化した専用検修庫の新設などを発表している。

 新たに投入される車両の特徴としては「SL全盛期の旧型客車であるマイテ49・オハ35・オハ31の復刻」「SLの音や煙を体感できるよう開放型展望デッキや開閉窓設置」「SLを体験・学べるフリースペースを設置」「バリアフリー対応、ベビーカー置き場設置」などが挙げられる。これは、SL全盛期の雰囲気を、子どもらに楽しんでもらうことから掲げたという。

 客車投入、駅改修の時期は、2017年9月ごろを予定。沿線の地元と協力して、SLやまぐち号を起点とした観光振興に取り組んでいくという。投入車両は5両を予定している。

 また、新山口駅SLが停車するホームの床面を昭和初期レトロ調に改修し、仁保駅ホームの待合室の移設。
地福駅駅舎の内外装を昭和初期レトロ調に改修し津和野駅コンコース・トイレ等を改修していく予定となっている。

地図URL:http://map.yahoo.co.jp/maps?lat=34.09353236478623&lon=131.3964680261566&z=16

最終更新:2015/3/30(月) 15:53
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