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デビュー20周年の水森かおりが“ご当地”の奈良で新曲を熱唱 海外公演にも意欲

2015/4/1(水) 5:00配信

THE PAGE

 歌手・水森かおり(41)が31日、奈良県で新曲「大和路の恋」の発売記念イベントを行った。
 
 今年歌手デビュー20周年を迎えた水森は、4月1日に奈良県を舞台にした23thシングル「大和路の恋」をリリース。同曲は、愛を失くした女性が古都・奈良を訪れ、自然の美しさに癒されて、励まされて“明日へ向けて生まれ変わる”決意をするまでを歌った曲となっている。
 
 水森はこの日、今作の“ご当地”となる奈良に姿を現すと、奈良市の奈良公園で鹿と触れ合い、桜井市の大神神社でヒット祈願の祈祷を受けて、桜井市立図書館で歌唱イベントを行った。
 イベントでは、同曲やヒット曲の「熊野古道」、「鳥取砂丘」など全5曲を熱唱。
 前田努奈良県副知事と松井正剛桜井市長から「奈良県観光プロモーション親善大使」と「桜井市観光親善大使」を委嘱された。

 水森は同曲について、「非常に前向きな、しっとりとした大人の明るさがある曲で、『私は生きる』とか、『さよならできる』とか、歌の最後を言い切って終わるところに、今までにない世界観が描かれていると思います」とし、「奈良は私にとってパワースポットのような縁起の良い場所になりそうな気がします。この歌をキッカケに、みなさんに奈良に来て頂ければ」と笑顔を弾かせた。
 昨年は、12年連続の「NHK紅白歌合戦」出場や「日本有線大賞」の大賞に輝くなど活躍が目立ったが、「昨年はごほうびを頂いたと思っていますが、これからも応援して頂いているみなさまや支えてくださるスタッフの方々とともに、地道に一歩一歩頑張っていきたいと思います」と気を引き締めた。
 今年で歌手生活20周年を迎えることには、「7月に明治座さんで初の座長公演をやらせて頂くのですが、記念の年なので今までできなった色んなことに挑戦したいです」。
 海外公演にも意欲をみせて、「ロサンゼルスとか良いですね。日系人の方に聴いて頂いて、感動してもらえるようなステージができたら。ロスの近くのリバーサイドには、19歳の時に3ヵ月間ほどホームステイしたことがあって。その時に御世話になったファミリーの前で『赤鼻のトナカイ』を歌ってスゴくホメられて、歌手になろうと思ったんです」とエピソードを明かした。
 
 また、恋愛の話題になると、「鹿がいっぱいつがいでいる中、ちょっとうらやましいなと思いました」とジョークを披露。報道陣から「前向きな歌詞の曲を歌うことで恋にも前向きになるのでは?」と水を向けられると、「そうですね~。でも、本当に何もないので。隠すこともないんですよ」とハニカんでいた。

最終更新:2015/12/13(日) 4:37
THE PAGE