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セイコー入社の山縣「桐生は刺激になった」9秒台を宣言

2015/4/2(木) 22:15配信

THE PAGE

[動画]山縣亮太セイコー入社発表会見

 ロンドン五輪の陸上短距離代表・山縣亮太が、時計など精密機器大手のセイコーホールディングスに入社した。2日に都内で行われた入社発表会見では「日本記録を出したい。具体的には『9秒99』。これは人生をかけて出したいタイム」と宣言した。

【動画】山縣亮太 個別インタビュー「9秒99は通過点」

 山縣は、2012年のロンドン五輪男子100メートル予選で日本人五輪記録である10秒07を記録。東洋大の桐生祥秀とともに、日本人初の「9秒台」突入への期待がかけられている。今春、慶應義塾大を卒業し、新天地として同社への入社を決めた。現在、同社に陸上部はないが、山縣を全面的にバックアップしていくという。

 山縣は「社会人になったので、学生時代より結果にこだわってやっていきたい」と入社にあたっての思いを語った。そして、「8月末の世界陸上で自己ベストを出してファイナルに残ることが最大の目標」と今季への意気込みを語った。

 先月末、米国でのテキサス・リレーで同じ組で走った桐生が、追い風参考記録ながらも「9秒87」をマークした。山縣は「刺激になった。追い風参考記録とはいえ、あそこまで出すとは。(桐生の)仕上がりの良さを感じる」と驚きつつも、「『0.3秒』差をつけられて焦りはあるが、冬からウェイトトレーニングをやっている。どういう結果が出るか楽しみ」と公式記録での日本人初の9秒台達成を誓った。

最終更新:2016/3/30(水) 11:36
THE PAGE

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