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サクラ満開 ── 大阪城で「夜桜イルミナージュ」

2015/4/3(金) 7:10配信

THE PAGE

満開のサクラと大阪城ライトアップを楽しむ THE PAGE大阪

 大阪城西の丸庭園で恒例の「大阪城お花見・夜桜イルミナージュ」が開かれ、2日夜は満開のサクラのもと多くの花見客が訪れ夜桜を楽しんだ。同イベントの開催期間は12日まで。

【拡大写真入りの記事】満開のサクラで大にぎわい 大阪城で夜桜イルミナージュ

ライトアップにも様々な演出・忍者部隊も

 「大坂の陣400年天下一祭」の一環で行われている同イベントは、日本イルミネーション協会がLEDを駆使した最新鋭の技術で幻想的な世界を醸し出している。2日夜は満開のサクラで天気も良かったことから、花見には持って来いのコンディションに。会場に入るまでは行列ができるほどだった。

 堺市から来たという女性(37)は「大阪城のライトアップ初めてみました。きれいやからいっぱい花の写真と自分撮りを楽しんでます」などとうれしそうに話していた。

 ライトアップにも様々な演出が施されている。六文銭の陣幕が浮かび上がる桜満開の闇夜を、軽快に走り回るのは真田の忍者部隊。イルミネーションの点滅で、忍者が次々と現れては消えていく疾走シーンを演出している。

 真田幸村率いる真田軍は大坂の陣で豊臣方を代表する武闘派。夏の陣では形勢不利ながら家康本陣を急襲し、家康に死を覚悟させるほど奮戦した。幸村の勇断を支えたのが、忍者部隊による情報収集力だった。

サクラの花びら型イルミが記念撮影スポット

 西の丸公園は豊臣秀吉の正室政所の屋敷があった場所とされている。たいまつに見立てた赤いイルミネーションが揺らめき、野外で催される夜会のイメージをかきたてる。

 天守閣に向かって、サクラの花びら型のイルミネーションを設置。天守閣と桜並木が写り込むので記念撮影スポットになりそうだ。

 会場内に屋台コーナーが開設され、有名店舗の花見弁当などを求め行列ができていた。猿回しなどの大道芸人によるパフォーマンスが花見気分を盛り上げる。仕事帰りに手ぶらで訪れても花見ができる「らくらく宴会パック」(要予約)は団体客に便利だろう。

 開催時間は午前9時から午後10時までで、ライトアップ時間は午後6時から同9時半まで。入場料350円(中学生以下無料)。
(文責・岡村雅之/関西ライター名鑑)

地図URL:http://map.yahoo.co.jp/maps?lat=34.68652312816154&lon=135.52363423093524&z=17

最終更新:2015/4/5(日) 11:03
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