ここから本文です

名古屋のビアガーデン続々開店 各店の特色どんな感じ?

2015/5/1(金) 18:23配信

THE PAGE

 屋外でビールはまだ早い?と思われる、4月初旬からオープンし始めた名古屋市内のビアガーデン。GWを迎え名古屋駅・栄の人気店がとうとう出そろった。それを待っていたかのように、気温も上昇。各店趣向をこらして集客を図っている。そんな各店の特色やサービスを比べてみた。

年々早まるビアガーデン その理由とは?/愛知

名古屋駅では観光客利用も想定

 名古屋駅の柳橋中央市場内で営業する「柳橋ビアガーデン」(名古屋市中村区)は、いけすがあり、市場ならではの海鮮メニューがそろうのが特色。今年からは月替わりの海鮮祭りも催しており、5月は三重県尾鷲漁港 海産物祭り、6月はハマグリつかみ取り祭りを予定。リピーターを飽きさせないように趣向を凝らしている。

 4・5月の平日には午後5時半までの入店で特製寿司4貫のサービスも。ドリンクでは、サントリープレミアムモルツよりさらに上質のマスターズドリームが別料金ながら、一杯400円で飲めるのが特徴。「このビールは特定の店舗だけで提供されていて、通常一杯800円~1000円程度しますのでこちらでは非常にお得です」(副支配人の中川さん)

 駅直結でロケーションの良さが抜群の「名鉄百貨店本店屋上ビアガーデン」(名古屋市中村区)は、高層ビルを間近に臨む都心ならではの眺めと、時間制限なしの食べ放題・飲み放題で、時間を気にせず過ごせるのが特色だ。今年は手羽先や味噌串カツなど名古屋めしのコーナーが登場。味噌おでん、エビフライ、あんかけパスタなど7種類の名物がそろい、名古屋を訪れる観光客にとってもうれしい内容だ。

 ビールはキリン一番搾りが全種類そろうほか、甘さをおさえた爽やかな飲み心地で、女性に人気のハードシードルも展開している。「名古屋めしは濃いめの味付けでビールがぐいぐい進みます! ビール以外のアルコールドリンクも22種類と豊富です」(広報担当の尾崎さん)

栄は昼営業で買い物客にアピール

 名古屋駅と並ぶ、名古屋市中心部の繁華街、栄ではデパート屋上の2軒が競い合う。老舗百貨店、丸栄屋上の「栄 ど真ん中ビアガーデン」(名古屋市中区)は、いち早く4月1日にオープン。土・日曜、祝日は午前11時半から15時までサービス価格で営業し、買い物客や家族連れなどにも利用しやすい。今回は100種類以上の定番メニューに加え、肉フェスと題してローストビーフやスペアリブなどのサイドメニューを豊富にとりそろえる。

 同じく栄にあり、土・日曜、祝日は午前から営業する「ビアガーデンマイアミ」(名古屋市中区)。名古屋駅で50年を超える歴史を誇り、一昨年、名古屋三越栄店に移転した。名古屋のビアガーデンの代名詞といってもいい存在で、豊富な食材でBBQを楽しめるほか、人気スイーツショップ、パステルのオリジナルデザートが並ぶ。マイアミと言えば、オリジナルキャラクターのマイちゃんアミちゃんのステージもおなじみ。10周年を迎えた今年は、5人のメンバーがマイちゃんアミちゃん’sとしてステージに立ち、お祭り気分を盛り上げる。

 4月は例年になく雨が多かったが、ようやく晴天の日が続き、気温も上昇してきた。日中から時間が取れるGWは、早い時間からビールを楽しみたい人も多いのでは? それぞれに魅力を備えたビアガーデンで、存分に飲み・食べ放題を満喫してみるのもいいかもしれない。

最終更新:2015/5/1(金) 18:23
THE PAGE