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池乃めだか 50周年で1体50万円の等身大フィギュア登場

2015/9/10(木) 20:31配信

THE PAGE

池乃めだか 50周年で1体50万円の等身大フィギュア登場 THEPAGE大阪

 吉本新喜劇の池乃めだか(72)が来月で芸能生活50年を迎える。この節目の年にちなんで「なんばグランド花月」(大阪市中央区)で10日、芸能生活50年記念イベントの開催発表会見が行われた。報道陣を前にいきなりミニ新喜劇から始まるユニークな会見で、これはよしもとでも初めて。会見にはほかに清水けんじ、吉田裕、松浦真也、酒井藍、鮫島幸恵らが出席。司会は西川忠志が務めた。ネクタイや等身大フィギュアの記念グッズ販売も明らかになり、めだかは「ここまで頑張ってきた以上、生涯現役で頑張るつもりです」と、熱く語った。

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1976年、33歳から吉本新喜劇の座員に

 池乃めだかは、1966年、23歳の時、音楽ショウ「ピスボーイ」で初舞台を踏んだ。その後、「海原かける・めぐる」の漫才コンビを結成、海原めぐるとして8年半ほど活動。1976年、33歳から吉本新喜劇の座員となったが、当初はほとんどセリフのない子役ばかりだったという。やがて「ちっさいおっさん」のコミカルなギャグが受け、一躍人気者に。とくに間寛平との掛け合い(猫vs猿の喧嘩)で人気に火がついた。

 会見では、特別販売のグッズとしてギャグにもなっているネクタイ1080円のほか、身長149センチの等身大フィギュアが登場した。これには一同ビックリ仰天で「これ、気持ち悪ない?」「しわの1つ1つまでそっくり」などと笑い声が飛んだ。これはフィギュアメーカー・海洋堂とのコラボだ。1体50万円、10体限定ながら10月から発売予定だという。

最初は漫才で入ったけど、新喜劇の魅力にハマった

 また、これまでの芸人人生を振り返りながら、めだかはこう話した。

 「大変照れくさい思いです、本人は詳しいことは分かっておりません。すべて会社任せです」としながらも、「最初は漫才で入ったけど、新喜劇の魅力にハマり、ここまでやってきた。上から見下ろすことなく、下から見上げることなく、これからも生涯現役で頑張るつもりです」

 そんなめだかに、「大きい私を優しさで包んでくれてます」(酒井藍)、「めだか師匠、50周年おめでとうございます!将棋のライバルとして仲良くして下さい」(松浦真也)などと、出席者らも順番にメッセージを送った。

プロ野球・オリックスの始球式にも登場

 10月20日~26日、なんばグランド花月の本公演で座長を務めるほか、11月20日「池乃めだか芸能生活50年記念~ちっさいおっさん大祭り~」を開催することも発表された。なお、今月15日、京セラドーム大阪で行われる「オリックス・バファローズ対福岡ソフトバンクホークス特別始球式」にも登場する。

 それにしても芸能生活50年、身長の低さをギャグにしながら、「ちっさいおっさん」がこの日は大きく見えた。
(文責/フリーライター・北代靖典)

最終更新:2015/9/11(金) 0:16
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