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大阪市長選が告示 新人4人が立候補を届け出

2015/11/8(日) 16:04配信

THE PAGE

 任期満了に伴う大阪市長選挙は8日告示され、地域政党・大阪維新の会公認で前衆院議員の吉村洋文氏(40)、無所属で元大阪市北区長の中川暢三氏(59)、無所属で元会社員の高尾英尚氏(33)、無所属で自民党推薦の前大阪市議・柳本顕氏(41)の新人4人(届け出順)が立候補を届け出た。

これは“争点ずらし”なのか? 大阪ダブル選挙の構図とは?

 選挙戦は、これまで4年間の橋下市政が進めた改革路線の評価と、5月に行われた大阪都構想の実現の是非を問う住民投票で都構想が否決されたことなどを受け、維新と非維新との戦いを軸に争う形となる。各候補とも雨が降る中、大阪市内で第一声をあげた。

 吉村氏は「組織という大きな壁が私の目の前にある。この大阪の将来を考えた時、しっかりとその壁を正面から乗り越えていきます。これまで大阪維新の会でやってきた改革、それをしっかりと受け継いで前に進むだけじゃなくて、橋下市長がこれまでやってきた改革、橋下市長を乗り越えて前に立って、この大阪を前進させなければならないと確信しております」などと述べた。

 柳本氏は「5月の住民投票が行われ、最終的には反対多数で勝った。6か月もたたないうちに都構想を表号するなんてあってはならない話です。法律に定められた住民投票ならば、賛成した方も反対した方も、これから大阪市が残るという前提で落ち着いた政策議論で大阪市を繁栄させたい。破壊的改革ではなく創造的改革へ。過去に戻すのではなく正常に戻す選挙」などと述べた。

最終更新:2015/11/16(月) 10:48
THE PAGE