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松田がソフトバンク残留を決断!

2015/12/23(水) 7:10配信

THE PAGE

 ソフトバンクから海外FA宣言した松田宣浩内野手(32)がメジャー移籍をあきらめ、ソフトバンクに残留する方向であることが23日、明らかになった。数々のスクープをものにしているCBSスポーツの敏腕記者、ジョン・ヘイマンが、日本時間の23日未明に、ツイッターで「松田が福岡に戻りたいと言った。(ソフトバンクが)5年契約(を示しているものと見られる)」と報じたものだ。

 松田に関しては、パドレスが獲得に興味を示し球団の幹部が来日、松田と直接面談して熱意を伝えた。しかも、ここ数年、日本人内野手のメジャー挑戦の失敗が目立ち、評価が下がっているにもかかわわらず2年目のオプションがついた複数年のメジャー契約を提示したと米国メディアは伝えていた。

 松田側は、金額云々ではなく、固定観念をもたれることなく挑戦のできるメジャー契約にこだわっていたため、パドレス移籍へ一歩前進かと、推測されていた。松田は、先日、「行くか行かないかは年内に決める」と、交渉が最終段階にきていて、年内に結論を出す考えを明らかにしていたが、悩んだ末に出した決断は、チーム残留だった。

 ソフトバンクは、すでに5年20億円と見られる巨大契約を松田に提示していた。チーム内外からは、「松田が抜けても若い選手は出てくるだろうが、チームリーダがいなくなると、負けがこんだときに困る」という強く残留を求める声が出ていた。ハワイへの優勝旅行などを通じて、そういう熱い残留コールを肌で感じた松田は、メジャー挑戦をあきらめ、日本に残ることを決断したようである。チームの5番、イデホが退団しただけに、“熱男”の残留は、3年連続の日本一を狙うチームにとってもファンにとっても大朗報となった。
 

最終更新:2016/2/23(火) 2:42
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