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ドジャースがマエケンと正式契約!

2016/1/7(木) 7:28配信

THE PAGE

 右肘の不安で、ドジャースとの正式契約が遅れていた広島・前田健太(27)が、7日までに正式契約を結んだことが明らかになった。日本時間8日(現地時間7日)に、ドジャースタジアムで、本人出席の上で入団記者会見が開かれる。米国の複数メディアが伝えたもの。ポスティング入札の交渉期限は9日(現地時間8日)だったが、ギリギリに滑り込んだ。

 報道によると合意した契約は、広島へのポスティングの2000万ドル(約24億円)に加え、8年2400万ドル(約29億円)の格安の年俸ベースとなるが、マエケンの右肘が長期間耐えられるかの懸念があるため、球団サイドがそのリスクをとって低く抑えられた模様。予定されていた正式契約が遅れたのも、その右肘のチェックに時間がかかったことが原因と考えられている。

 また通常格安の長期契約を結ぶ場合、最初の3年を終えると、フリーエージェントの権利を得る特約事項がプラスされるが、前田の契約には盛り込まれていないという。

 異例とも言える契約で、年俸ベースは超格安だが、結果次第で不足分はインセンティブでカバーされる。最大、年間1300万ドル(約16億円)の契約だという。細かいインセンティブの中身はまだ明らかになっていないが、通常は、登板試合数、イニングに応じて支払われる契約が主で、おそらく広島時代と同等の登板数をクリアすれば、マエケンは年間20億円弱の年俸を手にすることができる。

 選手にとってはギャンブルだが、それがマエケンのモチベーションに変われば、球団も本人もなによりファンもウイン・ウインだろう。
 

最終更新:2016/2/9(火) 3:00
THE PAGE

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