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イスラエルとパレスチナがTwitterで和平交渉の話をしていた

2016/4/6(水) 18:05配信

BuzzFeed Japan

ツイッターは世界中のさまざまな議論がなされる場だが、今週はイスラエルとパレスチナが、和平交渉の話をしていた。
【BuzzFeed Japan】

イスラエルのネタニヤフ首相は今週初め、Twitter上で、衝突が続くパレスチナ自治政府のアッバス議長にメッセージを送った。和平交渉を再開したいのであれば、その準備があることを動画で呼びかけたのだ。

「アッバス議長は、私が彼を招待するなら来る、と言っていた。だから、私は彼を招待する。スケジュールは空けてある」

しかしネタニヤフ首相には返信はこなかった。これを見たイスラエル外務省は焦ったらしい。パレスチナ解放機構(PLO)の和平交渉局の公式アカウント @nadplo に、このようにメンションした。

「アッバス議長。ネタニヤフ首相が、和平交渉に議長を招待をしています。PLOの皆さん、ボールは今、あなたたちのコートの中にあります!」

これに対しPLOは「何について交渉するのか?」と切り返した。

さらにPLOは畳み掛ける。「どんな交渉であっても、成功させるには、署名入りの合意文書がなければならない。入植をやめ、捕虜を解放せよ」「1967年に定められた国境線。これをめぐる和平交渉するために、私たちは国際法と国連決議に基づいてなされる努力を、受け入れてきた」

すると最後に、沈黙を保っていたイスラエル外務省が「反撃」した。「それは、イエス? それとも和平交渉を再開しないための口実?」

こんな感じでTwitterやりとりできるなら、和平も遠くはない?

最終更新:2016/4/6(水) 18:05
BuzzFeed Japan