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Abema TV、他の動画サービスと何が違う?

2016/4/15(金) 7:00配信

BuzzFeed Japan

4月11日にスタートしたAbema TV。ひとことで言うと、サイバーエージェントとテレビ朝日が仕掛けるインターネットテレビ局だ。動画サービスはLINE LIVE、ニコニコ生放送など国内企業が運営するものもあれば、外資ではNetflixもhuluも非常に人気だ。加えて昨今では、テレビ局が運営するオンデマンドサービスも充実してきた。

これだけ乱立する動画サービスの中でAbema TVはどんな立ち位置なのだろうか。違いを聞く。【BuzzFeed / 嘉島唯】

1:ケーブルテレビに近い

大きな特徴は、多くのチャンネルを持つことだ。その数24。まるでテレビのように24時間の番組編成が決まっている。さらに24チャンネルの中にはMTVやVICE、アニメなど外部の専門チャンネルもある。

ネット動画のように検索してコンテンツを見つけるのではなく、チャンネルを回すように番組を探す。サイバーエージェントの広報、鳥羽さんは「基本的に『受け身視聴』を想定したサービスです」と語る。


2:基本的に「そのとき」しか見られない

ニコニコ生放送やLINE LIVEは過去の番組もさかのぼって見ることができる。しかし、Abema TVの番組は基本的に「そのとき」しか見られない。

一方で過去1ヶ月の番組を視聴できる有料プラン(月額960円)も用意されている。こういったプランの存在はネットの良さをとった形になる。


3:好きな部分をTwitterでシェア可能

テレビ番組を撮影してTwitterに投稿するのは著作権の観点で物議を醸す。しかし、Abema TVでは、好きなシーンを10秒ほど切り取ってツイートできる(※一部コンテンツを除く)。こういった機能は、スポーツ中継での決定的なシーンなどで重宝するだろう。


4:基本的に無料のためCMが流れる

Netflixのようなオンデマンドサービスは月額課金ですが、Abema TVは基本的に全チャンネル無料で視聴可能。

「日本のテレビが無料で見られるため『課金は敷居が高いのでは』と考え、番組中にCMが流す収益モデルを採用しています」

最終更新:2016/4/15(金) 7:00
BuzzFeed Japan