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「スイセン」を食べて食中毒に 有毒植物の誤食で厚労省が注意呼びかけ

2016/5/8(日) 6:00配信

THE PAGE

身近な植物をむやみに食べない

 厚労省や長野県は有毒植物の食中毒を防ぐポイントとして以下の3点を挙げています。

(1)よく分からない植物は絶対に採らない、食べない、売らない、人にあげない(新芽や根だけで種類を見分けるのは困難)
(2)食べられる山菜の特徴を完全に覚える(専門家などの指導で正しい知識と鑑別法をマスターする)
(3)身近な植物をむやみに食べない

 特に身近な植物でも有毒成分を含むものとしてスイセン、スズラン、フクジュソウ、レンゲツツジ、アジサイなどがあるので、むやみに食べないよう指摘。また、山菜採りのシーズンを迎え、「例年、山菜と間違えてハシリドコロやトリカブト、バイケイソウなどを誤って採取、誤食しての食中毒も発生している」と、山野での採取にも注意を呼び掛けています。

(※写真は長野県と厚労省のHPから)

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■高越良一(たかごし・りょういち) 信濃毎日新聞記者、長野市民新聞編集者からライター。この間2年地元TVでニュース解説

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最終更新:2016/5/10(火) 15:22
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