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今年で5回目を迎える「茅ヶ崎映画祭」が6月1日に開幕した。
「街と人がつながる、手づくりの映画祭」をテーマに掲げ、茅ヶ崎市内の公共施設だけでなく、カフェ、レストラン、旅館、駅ビルの屋上などさまざまな会場で上映する同映画祭。今年は昨年11月に増床リニューアルしたラスカ茅ヶ崎の屋上や、今年4月にグランドオープンした「茅ヶ崎ゆかりの人物館」でも上映を行う。
今後の上映作品は、『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』(6月4日/ラスカ茅ヶ崎)、アニメーション『百日紅~Miss HOKUSAI』(6月10日/茅ヶ崎市美術館)、『A FIlm About Coffee』(6月17日・18日/CAFE POE)、『福島桜紀行』(6月18日/茅ヶ崎ゆかりの人物館多目的館)など。茅ヶ崎美術館では上映前に学芸員によるレクチャー、茅ヶ崎ゆかりの人物館では制作者を招いたトークショー、飲食店ではドリンクなどが付く。また、茅ヶ崎でロケが行われた1949年の名作『晩春』は、小津安二郎が定宿としていた国指定登録有形文化財の旅館「茅ヶ崎館」で上映される(6月14日)。
映画祭期間中は、イオンシネマ茅ヶ崎でもタイアップ企画を実施。カンヌ映画祭でも絶賛され、5月21日から公開中の『海よりもまだ深く』は、是枝裕和監督が茅ヶ崎に縁があることから、6月5日の上映後に舞台挨拶を実施する。茅ヶ崎市出身の三澤拓哉監督がオール茅ヶ崎ロケで制作した『3泊4日、5時の鐘』も、6月11日~24日まで特別上映。初日上映後に監督と製作総指揮・出演の杉野希妃さんを招いたトークショーを行う。
入場料は無料~1,600円。各プログラムの詳細は映画祭ホームページ(http://chigasaki.cinema-festival.com/)から。
(齊藤真菜)
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