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開幕を8月7日に控えた夏の甲子園。4日には、組み合わせ抽選会が開かれる。各地で熱い戦いを繰り広げてきた全国49の出場校は、どんな横顔を持っているのか。
主催者である朝日新聞がつくる「週刊朝日増刊号」などを元に、様々な数字をまとめてみた。
【BuzzFeed Japan / 籏智広太】
特に話題を呼んだのは、通信制高校として初めての出場となった北北海道代表のクラーク記念国際。創部3年目、初めて臨んだ地方大会を制した。
西東京大会では、八王子が優勝。2007年以降、3回目となった決勝を制した。八王子市にある学校の甲子園出場は初めてだ。
そのほか、島根では出雲が、愛媛では松山聖陵などが初出場を決めている。
甲子園でベンチに入れるのは18人。全校で882人になるが、そのうち、それぞれの県内にある中学を出ている選手は575人。割合でいうと、6割5分になる。
18人全員が県内中学出身なのは、中越(新潟)や大分など。
夏の甲子園は初めてとなる沖縄の嘉手納もそのひとつ。学校の500メートル先には町の面積の82%を占める米軍基地があり、練習中には飛行機の轟音でお互いの声が聞こえなくなってしまうという。
毎年どこかで耳にする「注目の左腕」。
150キロ以上の球速をほこる履正社(大阪)の寺島成輝や、ドラフト1位候補として名前が挙がる花咲徳栄(埼玉)の高橋昂也。「テイクバックゼロ投法」で話題を呼んだ東北(宮城)の渡辺法聖など、今年も左腕選手は目白押しだ。
「右腕エース」も多彩だ。横浜(神奈川)の藤平尚真もドラフト候補に名を連ねる。松山聖陵(愛媛)を初出場に導いた193センチの長身・アドゥワ誠や、「松坂2世」とも呼ばれる創志学園(岡山)の高田萌生などに注目が集まっている。
強豪校が続々と地方大会で破れるなか、今春の選抜覇者の智弁学園(奈良)は春夏制覇を目指して、県大会を制した。
4強入りした秀岳館、8強入りした木更津総合(千葉)などの姿もある。
ちなみに、夏の甲子園に2年連続出場するのは11校。雪辱を果たせるか。
BuzzFeedが数えたところ、この夏、地方大会に出場したのは3876チーム。
その頂点を制する戦いが、いよいよ始まる。
最終更新:2016/8/4(木) 14:05
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