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ゴジラは「モナコ」と呼ばれていた エキストラが語る舞台裏

2016/8/21(日) 17:27配信

BuzzFeed Japan

ゴジラは「モナコ」と呼ばれていた!?

5日、6日のどちらの撮影にも、監督の樋口真嗣さん。総監督の庵野秀明さんがいたそう。

支部長「現場でスタッフさんは、ゴジラのことを『モナコ』と呼んでいましたね。『あっちから巨大生物モナコが来ます』とか『あそこにモナコがいます!』と。さすがに由来はわからないですが……」

6日の撮影終了後、樋口総監督は300人のエキストラを前に「必ずいい映画にします。ありがとうございました」と挨拶をしたそう。

これにはエキストラも歓喜。支部長さんも「興奮していて、よく覚えていない……」と話します。

エキストラは、支部長さんのようにゴジラ作に影響を受けてきたであろう40~50代の男性と、若い人が多かったそう。「若い人はゴジラより、庵野ファンだと思うな」と話します。

記念品は、カップとトートバック、台本風のノートだったそう。どれもエキストラにのみに配られたものだと思われます。

また、劇中では、国民が国会前に集まり、「ゴジラを倒せ!」と政府に対し、シュプレヒコールをするシーンがあります。支部長さんは、その声の収録にも参加しました。

支部長「記憶が曖昧なのですが、たしか横浜の公園だったと思います。ステージとマイクがあって、そこで叫びました」

支部長「そのときは、樋口さんだけだったのですが、最後に『エキストラの撮影は、映るかわかりませんが、声は必ず入るので、みんなに自慢しちゃってください』と言っていましたね。声はカットされないから(笑)」

最後に、蒲田文章を投稿した経緯について聞きました。ちなみに蒲田文章とは、支部長さんがそう呼んでいるだけ。死海文書をもじったものです。

支部長「あれを読んだとき、本当に感動したんです。ここまで考えて、みんなゴジラを作っているのか、と。私はただのエキストラですが、庵野さんや樋口さんはじめ、作り手さんの熱い思い。それを知ってもらいたかった」

最後にもう一度、蒲田文章の一部を。

この映画を1ミリでも質の高い映画にするために、何十年、百年単位で語り継がれる映画にするために、皆さまのお力をお貸しください。

巨大不明生物映画・演出部一同

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最終更新:2016/8/21(日) 17:27
BuzzFeed Japan

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