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斎藤佑樹のはずれで指名されたのは? 活躍するドラフト「はずれ1位」たち

2016/10/20(木) 19:54配信

BuzzFeed Japan

プロ野球ドラフト会議が10月20日に行われ、創価大の田中正義投手が5球団、明大の柳裕也投手に2球団が重複指名。それぞれソフトバンク、中日が交渉権を獲得した。
【BuzzFeed Japan / 徳重辰典】

第一志望の選手を獲得できなかった7球団は「はずれ1位」を指名するが、今ドラフトでは桜美林大の佐々木千隼投手(写真)に5球団が殺到する異例の事態に。抽選の末、ロッテが交渉権を獲得している。

1位が希望通りにいかずガッカリしている野球ファンも多いと思うが、実は「はずれ1位」として入団し、現在活躍する選手は少なくない。

巨人・坂本勇人(堂上直倫の外れ1位)

今シーズンに首位打者に輝いた坂本は、2006年の高校生ドラフトで、堂上(現中日)のはずれ1位として巨人に入団している。

2008年に松井秀喜以来となる10代で開幕スタメンに選ばれると、以後は不動のレギュラーとして活躍。巨人を代表するスター選手だ。

「あの年の抽選が外れていてよかった」と思っているジャイアンツファンも多いだろう。

<2016年シーズン成績比較>
【坂本勇人】
137試合、打率.344、75打点、23本塁打
【堂上直倫】
131試合、打率.254、46打点、6本塁打

ヤクルト・山田哲人(斎藤佑樹の外れ1位)

前人未到の2年連続トリプルスリーを達成した山田は、2010年のドラフトで斎藤(現日本ハム)のはずれ1位として、ヤクルトに入団。いまや球界を代表するスラッガーとなった。

一方、斎藤はというと野球選手としての成績で話題となることは少ない。

もし山田がいなかったら…。スワローズファンにとってはただの悪夢でしかないだろう。

<2016年シーズン成績比較>
【山田哲人】
133試合、打率.304、102打点、38本塁打
【斎藤佑樹】
11試合、0勝1敗、防御率4.56

西武・増田達至(東浜巨の外れ1位)

今シーズン西武の守護神を務める増田は、2012年のドラフトで東浜(現ソフトバンク)のはずれ1位として西武に入団した。

2013年から中継ぎとして活躍し、2015年には最優秀中継ぎ投手のタイトルも取っており、ドラフトとして当たりといっていい。

一方の東浜も今シーズンは9勝と活躍。仮に2人のどちらが入団していても、西武の戦力にはなっていたはずだ。

<2016年シーズン成績比較>
【増田達至】
53試合、3勝5敗、防御率1.66、28セーブ
【東浜巨】
23試合、9勝6敗、防御率3.00

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最終更新:2016/10/21(金) 12:37
BuzzFeed Japan

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