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古巣サポからゴミを投げ付けられたソン・フンミンに韓国紙「せっかく実家に帰ったのに……」

theWORLD(ザ・ワールド) 2016/10/20(木) 20:00配信

最近の活躍に嫉妬?

彼の凱旋は心地の良いものとはならなかった。トッテナムのソン・フンミンが18日、チャンピオンズリーグ第3戦で古巣レヴァークーゼンとの一戦に臨み、かつての庭であるベイアレーナの観衆から手荒い歓迎を受けている。

昨日の友は今日の敵だ。自身の望むようなリアクションを得られなかった韓国代表FWだが、それには立派な理由がある。2015年夏にレヴァークーゼンの許可を得ることなく渡英し、トッテナム移籍手続きを進めたソン・フンミンの振る舞いをかつてのサポーターは忘れていなかった。もちろんコーナーキックを蹴ろうとスポットに立った同選手に対し、多種多様な異物を投げつけるサポーターの行為はやり過ぎだが、その元凶がソン・フンミンの“急成長”にあると韓国『国民日報』が指摘している。

「彼はせっかく実家へ帰ったのに冷たい対応を受けてしまった。ソン・フンミンのドイツ遠征は多くの野次と異物の投下によってほろ苦いものとなっている。彼らはつい1年ほど前までソン・フンミンに温かい声援を送っていた人間たちだ。当然ながら彼が昨季とは違い今季の素晴らしい得点ラッシュによって、トッテナムのスーパーエースにまで変貌し、レヴァークーゼンにとっての“要注意人物”だったことは、スタジアムの冷遇と無関係ではないだろう。42分のCK時には赤い紙クズやビニールの塊といったゴミがソン・フンミンの周りを囲んだ」

2015-16シーズンはマウリシオ・ポチェッティーノ監督からの信頼を得られず、なかなか継続した出場機会を与えられなかったソン・フンミンだが、今季は大車輪の活躍でチームを牽引。絶対的エースであるハリー・ケインに勝るとも劣らない評価を受けている。もちろんこの大ブレイクがベイアレーナの感情をさらに逆撫でしてしまったことは紛れも無い事実と言えるだろう。

http://www.theworldmagazine.jp

最終更新:2016/10/20(木) 20:00

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