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レディー・ガガ、日本のプレゼントに号泣 アルバム「ジョアン」に込められた思いとは

2016/11/2(水) 21:50配信

BuzzFeed Japan

11月2日、レディー・ガガが東京・港区のホテルで会見を開いた。

新作アルバム「ジョアン」の発売記念で緊急来日したガガは「みなさん、こんにちは!」と手を振りながら挨拶して登場。2年ぶりの来日に「日本に戻れて嬉しいです」と笑顔でコメントした。【山光瑛美 / BuzzFeed Japan】

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「ジョアン」は、家族についてのアルバム

アルバム「ジョアン」について、ガガはこう説明する。

「どの作品も、ある意味自伝的なもの。中でも『ジョアン』は個人的なことについて、より深く掘り下げている」

「プロデューサーのマーク・ロンソンと一緒に仕事をしていたとき『ポップソングを作曲できるし、作るのが好きなのはわかっている。でも、ガガ、何について歌いたいの?』と聞かれた。そこで、家族について一度も作曲していなかったことに気付いた」

家族にとって大きな存在となっている叔母ジョアンは、ガガが生まれる前に19歳という若さで他界。

叔母の死は、家族に大きな影響を与えた、とガガは目を閉じながら話す。

「痛みを強さに変えることも、教えてくれた」

ガガのミドルネームもジョアン。そんな守護天使みたいな存在の叔母ジョアンを中心に、作曲したという。

日本のファンにささげたい曲とは

アルバム「ジョアン」から日本のファンに一曲ささげるとしたら、どの曲か。BuzzFeed Newsの問いに対し、ガガは15秒間考え込んだ。

急に静まりかえる会見会場。ガガは、ふふっと微笑みながらこう答えた。

「今だったら、『ミリオン・リーズンズ(Million Reasons)』だと思う。この曲はヒラリー・リンジーという、とても素晴らしい女の子と一緒に書いた。最近、ピンクの帽子とかを身につけて行動している。強い女性でも、ピンクを着て良いと思うから。音楽をやったり、楽器を演奏したりしていても、キラキラしたものやハイヒールを履いて良いと思う」

「ミリオン・リーズンズ」は、フェミニンな曲でもあると話す。

「強いメッセージのある重要なサビの部分を、日本のファンにささげたい」と、ゆっくりと「ミリオン・リーズンズ」の歌詞を語り始めた。

「I bow down to pray
I try to make the worst seem better
Lord, show me the way
To cut through all his worn out leather
I’ve got a hundred million reasons to walk away
But baby, I just need one good one to stay」

日本のファンに「信じること」の大切さを伝えたいというガガ。「ジョアン」に入っているすべての曲に共通するテーマだと話す。

「誰にでも、信じたいと思う存在がある」

「みんなにとってのジョアンがいるのかもしれない」

「悪い日があったとしても、一人じゃないってことを思い出してほしい。いつでも信じることができるのよ」

通訳の女性が日本語で話し終えると、ガガは彼女の方を見て、微笑みながら「上手ね」とねぎらう場面もあった。

音楽活動をこれからも続けたい、と夢を語るガガ。家族を大事にする環境で育ったガガは、今後10年で新しい家族を築き、子どももほしいと話す。

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最終更新:2016/11/2(水) 21:50
BuzzFeed Japan