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民進・野田幹事長、TPP採決延期でも「障害残ったまま」 農水相辞任求める

2016/11/7(月) 18:35配信

THE PAGE

 民進党の野田佳彦幹事長は7日、国会内で開いた定例会見で、与野党で攻防が続く環太平洋経済連携協定(TPP)承認案の衆院採決に関し、失言が相次いでいる山本有二農水相の辞任をあらためて求めた。

【中継録画】TPP採決めぐり与野党攻防 民進・野田幹事長が会見

 「ここまで(国会運営が)不正常になった原因は農水相の一連の発言にある」とした上で、山本農水相が辞任しない場合は「他の野党と連携しつつ厳しく対応しなければならないだろう」と述べ、同相への不信任決議案の提出を視野に調整していく構えを見せた。

 また、政府与党が当初目指していた8日の衆院通過を見送り、衆院本会議での採決が9日以降に延期された場合でも、「山本農水相が残ったままでは、大きな障害が残ったままと考えている」との認識を示した。

 自由党の小沢一郎代表との会談が複数メディアで報じられているが、「いつ解散があってもおかしくないという認識の上で、野党共闘を具体的に進める上で相談している」として、解散総選挙を視野に協議を加速していくとした。

(取材・文:具志堅浩二)

■会見全編
動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=w__2I3B3zoo

最終更新:2016/11/7(月) 18:43
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