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<速報>侍Jが延長10回に鈴木の満塁本塁打でオランダを下す

2016/11/13(日) 22:21配信

THE PAGE

来年3月に開催されるWBCに向けての侍ジャパンの強化試合最終戦が13日、東京ドームで行われ、2試合連続の延長にもつれこむ激戦となったが、日本が逆転でオランダを12-10で下した。日本は7回に代打・大谷(日ハム)の東京ドームの天井に消える認定二塁打から始まった攻撃で一気に6点を奪って同点に追いつくと、タイブレークが採用された延長10回に一死満塁から鈴木(広島)が満塁本塁打。メキシコ、オランダとの4試合を3勝1敗で終えることになったが、攻守に渡り課題も露呈する強化試合となった。

 侍ジャパンの先発、石田(横浜DeNA)は序盤にコントロールが乱れた。初回に2失点、二回も二死二、三塁から3番のデカスターにセンターオーバーの2点タイムリーを浴び計4失点してゲームを作れなかった。

 一方、大谷(日ハム)をスタメンから外して3番には、DHで山田を起用、6番に鈴木(広島)を置いた打線は、二回に一死二、三塁から大野(日ハム)がライト前へタイムリー。なお一死一、三塁とチャンスは続いたが、中島(日本ハム)のセーフティー気味のスクイズが、投手の正面をつき、走者の判断も悪くて失敗。それでも4回一死から松田(ソフトバンク)にレフトスタンドへ飛び込むソロアーチが出て2点差につめよった。

 4回からスイッチした田口(巨人)は一死満塁のピンチを招き、デカスターにセンターへ犠飛を許して2-5と再び3点差とされ、5回にも一死二、三塁からオリオールズのマイナーリーガー、スコープに3ランを浴びて2-8と大きくリードを奪われた。

 6点を追う日本は、7回、代打に大谷(日ハム)を送ったが、なんと打球がドーム球場の天井に吸い込まれて消えるという仰天の打球。大谷はゆっくりとダイヤモンドを一周したが、東京ドームのローカルルールが採用されて認定二塁打とされた。一死一、二塁になって、菊池(広島)がレフトフェンス直撃のタイムリー二塁打。さらに二、三塁のチャンスに山田(ヤクルト)がセンター前へ2点タイムリー。また大谷が空気を変えた。中村(ソフトバンク)のポテンヒットで、一、二塁と走者をためて筒香(横浜DeNA)が、センターフェンスの最上部を直撃するタイムリー二塁打で2点差。オランダは、ピッチャーをファンミルに交代したが、鈴木も、レフトオーバーの同点2点タイムリーを放ち、ついに6点差を追いつき試合を振り出しに戻した
 打者が一巡。二死二塁で大谷に2度目の打席が回ってきたが敬遠だった。
   

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最終更新:2016/11/13(日) 22:56
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