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日本S制した日ハム・栗山監督会見(全文3完)ファイターズは成長促すチーム

2016/11/15(火) 18:24配信 有料

THE PAGE

ピオリアキャンプの効果と今後の予定

司会:(英語)

記者6:今年のピオリアキャンプの質問なんですけれど、今回、ピオリアキャンプして、実際どうでしたか。その優勝に貢献はされましたか。実際、ピオリア行かずに沖縄で今までどおりにキャンプしてたら何かが違ったか。今後も、ピオリアでキャンプする予定はありますか。

栗山:はい。すごく大きな意味があったと思います。もちろん素晴らしい環境の中でも、例えばちょっと土の硬さとかが、もちろん僕らがイメージしていたものとは多少違ったりとかしたりもするところは、もちろんあって、来年のキャンプでしっかりやっていかなきゃいけないことも、もちろんあるんですけど。

 ですけど、球団と僕が何を、実はアリゾナキャンプを聞いたときに、今年の春ですね、今年の春はいいんだけど、その前の年は駄目だ、もう少し待ってくださいって僕、実は言ったんですね。あまりにも選手のこれからっていうのが若すぎて、ベースの基礎をつくらなきゃいけない、去年はそういう状態だったんですけど、今年は、世界にはこんなに素晴らしい環境だったり、世界にはこんなにすごい野球があるっていうのを、そういう気持ち的な部分で絶対チームが前に進むと思ったんで、ぜひお金掛かっても連れていきたいって、見てほしい、若い選手に見てほしいと思っていたので、すごく子供っぽいかもしれないですけど、選手の中の夢とか憧れとか野球少年だった思いみたいなものを、もう1回呼び起こす作業というのが必要だと思ったので、それはものすごく大きな意味が、この優勝に向かってあったと思います。

 野球に限らずプロスポーツがどういうふうに見えているかっていうのは、客観的に見る機会ってあんまりないんですけど、NBA見たり、NHLを見たときに、ちょうど夜中の12時ぐらいにフライトだったんですけど、練習して食事して、みんな何時間も待っている間に、また翔平たち、もう1回NHLの試合、これ飛行機遅れねえかっていうぐらい、わざわざ見に行ったんですね。要するに、そのぐらい何か、そういう何か感じるものが、やっぱりプロスポーツマンとしてやらなきゃいけないこととか感じるものがあったはずなんですね。だからそれで、もう1回見に行って何かを、楽しかったと思うんですけど、そういう感じ方をしている。

 そういう環境も日本にいてはないので、やっぱり見られる側が、自分をどう見ているのかっていうのも客観的に分かったと思いますし、そしたらどう頑張んなきゃいけないのかっていうのも感じてくれたと思うので。で、ファイターズってそういう、人の成長を促そうとするチームなので、そういう意味ではすごく大きな意味があったと思います。

司会:(英語)

記者7:私、経済ジャーナリストなんで、あんまり野球はそれほど詳しくはないんですけど、今、栗山さんが言ったように、ファイターズっていうのは若い選手を育てていくチームですと。その中でね、私はハンカチ王子の斉藤(※判別できず)ってね、(※判別できず)、彼らが、結局今つぶれて出ていませんね。僕は早稲田の時代から彼、高校時代からずっとファンでね、女房もそうなんだけど、ハンカチ王子の斉藤がいかに活躍するか、みんな期待しているんですけど、かなり栗山さんも苦労して使っているのは分かっているんだけど、どうしようも、もうないんですかね、彼は。なんとかもう1回頑張ってやってもらわなきゃいかんなと思うんで、そういう話、どうして駄目なのか。どうして、その辺について栗山さんに、変な、厳しい質問ですけど、その辺ちょっとお話伺えたらと思います。

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最終更新:2016/11/15(火) 18:24
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