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「ネットがこのままではいけない…」NAVERまとめ生みの親がキュレーションの問題点と新方針を語る

2016/12/5(月) 18:09配信

BuzzFeed Japan

DeNAが自社の“キュレーション”メディアを次々と閉鎖するなか、元祖キュレーションメディア「NAVERまとめ」を運営するLINEが12月5日、NAVERまとめの質の向上を目指す新方針を発表した。

新方針について会見で説明したのは、LINE上級執行役員の島村武志氏。NAVERまとめのコンセプトを発案し、サービスを主導してきた。

BuzzFeed Japanは会見の質疑で、島村氏に質問した。NAVERまとめ生みの親として、DeNAをはじめとする他社のキュレーションメディアの一連の問題について、どんな感想を持っているのか。【BuzzFeed Japan / 鳴海淳義】

「コンテンツを作っているのは、キュレーションではない」

島村氏の答えは、以下のようなものだった。

「他社がどうやっているかについて、コメントする立場にない。我々の志、想いだけがある。形をとらえてキュレーションと言われたりはするが、正解を決めつけたいわけではない。これがキュレーションという形はいろいろあっていい。それを決める立場でもない」

「ただ、(他社を)見ていてどういうことか疑問に思うことはあった。それぞれが責任を持ってやっていることなら、それでいいのではと思う。報じられている事柄のどれが真実で、どれが真実でないのかはわからない。キュレーションの定義について言えば、『コンテンツを作っている』のはキュレーションではない。それをキュレーションと言っていいのかという気持ちがあるのは事実」

過去記事への対応は

また、NAVERまとめの過去記事について、他社のように一斉に見直す計画はあるのかと問うと「その計画はない」とのことだった。

「いままで、ガイドラインに従って作られたコンテンツをモニタリングしてきた。基準が甘かったということはない。いまになって見直すことはない。しかし課題がないわけではない。法令とガイドラインには沿っているが、まだ課題は残っている。『新方針』を軸に、まだ解決できていない部分に対応していきたい」

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最終更新:2016/12/5(月) 18:36
BuzzFeed Japan

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