ここから本文です

冷たい湖の底で発見されたiPhone 4が生きていた

2016/12/11(日) 14:10配信

BuzzFeed Japan

ペンシルベニア州ノックスに住むマイケル・ガントラムは、2015年3月、氷の上で魚釣りをしている最中、iPhone 4を紛失した。
【Blake Montgomery / BuzzFeed Japan】

「マイナス25度だったので、私は仲間2人とアイスフィッシングに行ったんだ」と、マイケルはBuzzFeed Newsに語った。「私たちは氷の上の小屋の中に座っていて、魚がかかった感触があったんだ。iPhoneは膝の上に置いたのだが、滑り落ちててしまった。電話は氷の上に落ちるものだと思っていたが、氷の穴から水の中に落ちてしまった。私はブルーギルを捕まえたが、電話の代わりにはならなかったよ」

普通は、凍った湖の底にiPhoneを落としてしまったら、話はそれで終わる。
しかし、この話には続きがある。

マイケルが釣りをしていたカイル湖は、ダムに構造的欠陥があり、2016年9月に水抜きが行われることになったのだ。

そして……彼の携帯は見つかったのだ!

ペンシルベニア州西部に住む機械エンジニアのダニエル・カールグレンは今年10月、水が抜けた湖の底を金属探知機を使って宝探しをしていた。その時、マイケルのiPhoneを、泥や粘土の下15センチのところで発見した。ダニエルは「人々がボートから落とした物を見つけるため」に、その場所にいたのだとBuzzFeed Newsに語った。

「iPhoneは家に持ち帰って洗い、お米の中に入れました。まだ動くかどうか、ただちょっと好奇心があったのです」と、ダニエルはBuzzFeed Newsに語った。
2日後、電源が入った。

「あの日私が見つけたのは、この携帯だけでした。電源を入れることができたので、この端末の番号を確認することもできました。マイケルは私が携帯を持っていることを既に知っているので、これから彼に郵送する予定です」と、ダニエルはBuzzFeed Newsに語った。

ダニエルからiPhoneを見つけたと連絡が来た時、マイケルは最初は信じられなかったと話した。

「その日の朝、その湖についてちょうど話していたところだったのです。ゾッとしました」と、マイケルは語った。「ダニエルは私に写真を送ってくれ、『これに見覚えはないか?』と尋ねました。私はその待ち受け画面に見覚えがありました」

1/2ページ

最終更新:2016/12/11(日) 15:00
BuzzFeed Japan