ここから本文です

【クラブワールドカップ】鹿島アントラーズ、大善戦 レアルマドリードと延長戦も敗退

2016/12/18(日) 22:49配信

BuzzFeed Japan

クラブ世界一を決めるクラブワールドカップ決勝。史上最強とも言われるヨーロッパチャンピオン・レアルマドリードに鹿島アントラーズが挑んだ。延長戦までもつれこむ接戦の末、敗れた。

サッカーのクラブ世界一を決めるクラブワールドカップ決勝が12月18日にあり、開催国チャンピオンの鹿島アントラーズが、ヨーロッパチャンピオン、レアルマドリードに挑んだ。試合は延長戦までもつれ込む接戦の末、4-2でレアルマドリードが鹿島をくだした。

ポルトガル代表のクリスティアーノ・ロナウドを筆頭に、世界中の代表を集めたビッグクラブを相手に、一歩もひかず、大接戦に持ち込んだ鹿島に大きな拍手が贈られた。

レアルマドリードはここまで公式戦36戦無敗。クラブ史上最強との呼び声高いメンバーをそろえた。対する鹿島は、エースの金崎夢生が先発に復帰。前半早々に先制を許すも、柴崎岳のゴールで同点に追いつく。

さらに、後半に突入しても勢いは衰えることなく、柴崎が左足を振り抜き、勝ち越しに成功した。しかし、レアルマドリードがPKで追いつき、延長戦に突入した。

延長戦でここまで動きにキレがなかったクリスティアーノ・ロナウドが2得点。4-2で鹿島をくだした。鹿島は大接戦に持ち込んだが、史上最大のジャイアントキリングはならなかった。

イギリスのブックメーカー大手「ウィリアム・ヒル」社の試合前の勝敗オッズは、レアルマドリード勝利が1.12倍、鹿島アントラーズ勝利が17倍と、大きな差が開いていた。

しかし、J1全クラブの収入を、1チームで上回るレアルを相手に「手も足も出せずに完敗」ではなく、一時勝ち越し、接戦に持ち込んだのは大善戦だろう。

鹿島は今年10月1日にクラブ創立25周年、Jリーグも11月1日に法人設立から25周年を迎えた。

その年にJリーグ初代王者である鹿島が、欧州サッカーの巨人をあと一歩まで追い詰めた。

日本サッカーの歴史に確かな一歩が刻まれた。

最終更新:2016/12/18(日) 22:49
BuzzFeed Japan