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小池都知事定例会見12月22日(全文2)都道全線の電柱新設の禁止に

2016/12/22(木) 16:24配信 有料

THE PAGE

主な政策について 都道全線の電柱新設の禁止に

小池:そしてその次に主な政策目標と取り組みをご紹介しておきます。まずセーフシティでありますけれども、ご覧のようにいつもこの場でも皆さま方にお伝えしているように安心・安全なまちづくりということで、地震対策、洪水対策、さまざまございます。それから多摩・島嶼地域のまちづくりなどもございます。そして都市インフラの長寿命化・更新、これは例えばまちの安全・安心の確保にも関わりますけれども、例えばこのたび国会で、ついに無電柱化促進法が成立をいたしました。この東京におきましては東京都無電柱化推進条例という、これ仮称でございますが、これを策定いたしまして、無電柱化を計画的に進めてまいりたいと考えております。

 また都道全線の電柱新設の禁止。それから先駆的に低コスト手法を導入する区市町村への支援、拡充、そういったことをしっかり取り組んでいきたいというものでございます。ここはまさしく私の肝いりの部分ということになります。ずっと、昨日も各政党の要望をお伺いいたしました。驚いたことに全ての政党の皆さんがいくつものご要望、予算要望の中にこの無電柱化を入れてくださっているということでありまして、昨年の分、私は拝見していませんけれども、政党要望については、これは各政党が言ってくださるようになったというのは大きな効果が見られると思っております。それだけに実現をしっかりしていきたい。

 次に倒れないまちの、それから倒れない・燃えないまちの形成ということでございまして、住宅の耐震化率を2020年度に95%以上、それから不燃領域率といいますけれども、これを70%にする。つまり延焼による焼失率をほぼゼロにするというものでございます。特に木密地域などについてこれは本当にいつ、何が起こるか分からないという状況にありましては、なんとしてでも、住民の方々のご理解を得て、みんなで地域の命を守りましょうという、そのような共感が得られるような、ご協力をお願いしたいと思います。

 それから次に東京の持続的成長のために老朽化する都市インフラを健全に保つことが重要であることは、先日の福岡の陥没事故でよくお分かりいただいたところだと思います。そこで橋とかトンネルとか上下水道など、これら戦略的な維持管理と、それから計画的な更新を行っていく。これらはまさしくライフラインに直結するわけでございますので、それらを長く使える、良質な都市インフラとして次世代へと継承してまいりたいと思います。

 2つ目のよく私が申し上げているダイバーシティでございますけれども、その政策の柱が今、ご覧いただいている、8つのものでございます。長時間労働等々、これを変えていく、それからオリンピック・パラリンピックもございます。誰もがスポーツに楽しめる社会へといったようなことも盛り込んでおります。本文:10,827文字 この記事の続きをお読みいただくには、THE PAGE プラスの購入が必要です。

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最終更新:2016/12/22(木) 17:00
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