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インスタ女性COO、自身の転身劇を語る

2016/12/23(金) 7:30配信

BuzzFeed Japan

Instagramの最高執行責任者のマーニー・レヴィーンさんが来日した。彼女は今年現職に就任したばかりだ。もともとFacebook者で公共政策の仕事に従事していたが、何が彼女を変えたのだろうか。【BuzzFeed Japan / 嘉島唯】

――今のポジションについたのはつい最近?

そうですね。私は2012年から4年間、Facebookで働いていました。

――Facebookの社員から、InstagramのCOO。全然違う仕事ですよね。どんな経緯があったのですか?

Facebookでグローバルポリシーの部署にいたんです。公共政策に関わっていましたが、ビジネスからは遠い仕事でした。

ある日、上司が「最近どう?」って話しかけてきたんです。立ち話というくらいカジュアルな感じで、最初にこう応えました「仕事も楽しいし、自分が成長していると感じる」。

よくある光景でしょう? でも、うっかり「今の仕事をずっと続けていくのもな…と思うんです」と言ってしまったんです。もう少しビジネスよりの仕事もしてみたいなと思って。つい、ポロッと。

上司は「マジで?」とびっくりしていましたね。私自身も「言っちゃった!」という感じだったので(笑)。

Instagramでは、COOの人材を探している時期でした。上司は、そこに私を推薦してくれたというわけです。

「チャンスを引き寄せる方法があると気がついたの」

――Facebookの社員から、InstagramのCOOに? 上司を飛び越えたということですか?

いえ。InstagramはFacebookの傘下ではありますが、別会社なので。私もびっくりした経験でしたね。

きっと誰にでも当てはまることですが、気づいたことがあります。

ひとつめは、声を上げること。意図しないにせよ、上司に「こうやりたい」という意志を伝えなければチャンスは降ってきませんでした。

もうひとつは、組織の中で味方を作っておくこと。その相手の性別や年齢は関係ありません。どんな仕事でも周りの人と協力的な関係を築いた方がいいです。そうでなければ、上司はきっと私を推薦しようなんて思わなかったはずだから。

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最終更新:2016/12/23(金) 7:30
BuzzFeed Japan