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ゲイ弁護士カップルを追った3年間 ドキュメンタリー映画「愛と法」が描く日本の生きづらさ

2017/1/2(月) 11:08配信

BuzzFeed Japan

日本の息苦しさ

映画全体を通じて、描きたいものは何なのか? それは「基準」とされるところから少し外れると、とたんに生きづらくなってしまう、日本社会の現実だという。

「その人がマジョリティーでも、マイノリティーでも、みんな何かの悩みは抱えて生きています。弁護士の2人は、悩みを抱えて生きる人たちの現実を、ずっと見続けていました」

「表面的には平和ですが、みんなが自分を押し殺して生きています。それが普通になってしまっている。だから、問題が見えにくいし、指摘したところで受け入れてもらえない。私は今回、22年ぶりに日本に住んでみて、異様な息苦しさを感じています」

「映画『愛と法』は、いろんな人たちが生きにくさと向き合う姿を描いています。新しい視点や、価値観に触れるきっかけになれば嬉しいです」

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最終更新:2017/1/2(月) 11:30
BuzzFeed Japan

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