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中日・荒木「原点回帰」39歳の打撃改造

東スポWeb 1/11(水) 16:31配信

 通算2000安打まで残り39本の中日・荒木雅博内野手(39)が10日、故郷の熊本で自主トレを公開した。今季のチームスローガンは「原点回帰」だが、荒木のテーマも“原点”で「1年が終わったら原点に戻って、と思ってやっていた。僕のスローガンとチームのスローガンが一致した」とのこと。熊本工時代に走った熊本県民総合運動公園でダッシュを繰り返し、中学校で試合をした菊陽町民総合運動場で1つ年下の幼なじみとキャッチボール、菊陽中の通学路を散歩するなど野球を始めたころの“原点”を見つめた。

 その一方で大胆な打撃改造に取り組んでいる。10、11月は一切バットを握らず。「自分の癖が残っているから」と自身の打撃フォームをまっさらな状態にした。新たに取り組む理想の新フォームは動画投稿サイト「ユーチューブ」を利用。

「いいバッターの主に下(下半身)ばっかり見てる。2桁は見てるね。右打者も左打者も。いい打者は共通点がある」。熊本工の先輩である前田智徳氏(評論家)の打撃練習の動画も参考にした。今は「バットを振っていて面白い」という。

 長年やってきた打撃フォームを大きく変えることは大きな賭け。自身も「どっちに出るかわからない。めちゃくちゃ悪くなるかもしれない」という。それでも「もっとうまくなりたい」と思ってやってしまうのは荒木の“原点”なのだろう。

最終更新:1/11(水) 16:31

東スポWeb

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