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6人抜きの岡山・小原、また“秒差”で「悔しい」 都道府県女子駅伝

デイリースポーツ 1/15(日) 18:46配信

 「全国都道府県対抗女子駅伝」(15日、京都市西京極競技場発着=9区間、42・195キロ)

 京都が3年ぶりの優勝。最多の優勝回数を16に伸ばした。2位は岡山、3位は千葉、前回優勝の愛知は5位だった。

 岡山9区の小原怜(26)=天満屋=は、区間1位の31分45秒で京都を猛追したが、2秒及ばす2位。トップと28秒差、8位からの6人抜きにも「あとちょっと!悔しい、ほんとに悔しい。詰めの甘さは名古屋の時と一緒だぁ」と歯ぎしりした。

 リオデジャネイロ五輪代表選考会を兼ねた昨年3月の名古屋ウィメンズマラソンでは、田中智美(第一生命)と終盤に激戦を繰り広げたが、1秒差の日本人2位で五輪代表を逃した。「あと一歩、自分の力が足りなかった」とゴール直後は涙も見せた。その後、1万メートルでも五輪挑戦を目指したが夢はかなわず、悔しい1年となった。

 今レースも2秒差で敗れたが、チームの主将として「中、高校生にメダルをかけることができた。使命は果たしたかな」と満足感も。「全国で勝負できたことは自信になる。それぞれの自分の競技に生かしてほしい」と若手選手に期待した。

 今後は1月の大阪ハーフを経て、世界陸上(8月・ロンドン)の選考会を兼ねた3月の名古屋ウィメンズに出場を予定している。昨年12月の山陽女子ロードレース大会はハーフで優勝。手応えはある。小原は「いい流れを崩さず頑張りたい」と誓っていた。

最終更新:1/15(日) 19:04

デイリースポーツ

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