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深い緑の水面下、“お供え”の若い女性を投げ入れたーマヤ信仰の聖なる泉

1/18(水) 12:30配信

THE PAGE

 メキシコ、ユカタン半島のカンクンは日本でも知られた有名なリゾート地であるが、そのカンクン南のプエルトモレロスからプンタ・アレンまでの全長約193kmのカリブ海沿岸を「リビエラ・マヤ」と呼ぶ。ここは近年、オールインクルーシブホテルが建ち並び、特にヨーロッパからのセレブ、有名人が訪れるリゾートとして注目されている。カンクンよりマヤ遺跡、セノーテ、自然テーマパークへのアクセスが良く、あらゆる層の旅行者から人気のエリアである。

フォト・ジャーナル<メキシコ リビエラ・マヤを旅する>-倉谷清文第1回

 チチェン・イッツァの聖なる泉セノーテ。その昔、日照りや豊穣を願う時、若い女性や財宝を御供えとして投げ入れたという。実際、潜って調査された時、人骨や数々の貴金属が発見されたそうだ。淵にたたずみ深い緑の水面を目の当たりにすると、マヤ人の神に対する信仰心と生贄という儀式に深く興味を抱いてしまう。

(撮影:2016年1月)

最終更新:7/18(火) 10:58
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