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バブル世代歓喜!?80年代欧州車のチューニングカーに注目せよ!

オートックワン 1/19(木) 17:09配信

東京オートサロンでは珍しい?ヤングタイマー欧州車のチューニングカー

京都市左京区でドイツ製アフターマーケット部品の輸入・販売を手がける「橋本コーポレーション」は、1923年から自動車関連の輸入を開始し、1978年にはBBSの西日本地区販売代理店になるなど、有名欧州製パーツの取り扱いを長年にわたって手がける老舗である。

3シリーズツーリング(E30型)やゴルフ2の写真を見る

同社は1998年から東京オートサロンへの出展を行っているが、今年は現行車種以外の「ヤングタイマー」であるBMW 3シリーズツーリング(E30型)と2代目フォルクスワーゲン ゴルフ(ゴルフ2)を持ち込んで話題となった。

ヤングタイマーとは1980年代~1990年代前半に販売されたクラシックカーというには新しい世代のクルマ達を指すが、新型車もしくは数年前のモデル・もしくは1960~1970年代のクルマが多い東京オートサロンの展示車では、ヤングタイマー世代、しかも欧州車は実は珍しいかもしれない。

さらに、この2台は迫力ある日本のPANDEM製ワイドフェンダーと落とされた車高によってレーシーさを演出。

シートはレカロ、ホイールはBBSをチョイスするなど、あの当時のカスタマイズやチューニングを彷彿とさせるのもポイントだ。そして、もちろん21世紀の2017年に展示されても古さを感じさせないモディファイが全体的に施されている。

若いファンには新鮮な驚き、欧米人に好評のチューニングカー

橋本コーポレーションのブースでも目立つ箇所に展示されていたこともあり、この3シリーズとゴルフはかなり注目されていた。

ちょうど同車と同じような年代のヤングタイマー欧州車が免許を取る直前くらいに流通していて憧れに憧れた筆者の世代は「懐かしい!」と歓喜し、免許を取って間もない10代や20代のヤングファンには、カクカクしたクルマ自体のデザインとオーバーフェンダーが新鮮な驚きとして映るようだ。

また、例年以上に多い欧州から来たと思われる取材陣、出展社や観客は、このクルマの前の前で嬉しそうに笑顔で語り合い、なかなか動かなかったのが印象的だった。

ちなみにヤングタイマーという造語は海外でつくられたものだ。つまり、ヤングタイマーがクルマ趣味対象になっているのは世界規模で、欧米ではヤングタイマー車のチューニングも盛んである。

折りしも日本ではバブル芸人の平野ノラの人気が高まるなど、80年代のバブル期がアツい!(笑)

ヤングタイマー欧州車のチューニングは今後さらに増えて行くかもしれない。

遠藤イヅル

最終更新:1/19(木) 17:09

オートックワン