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大相撲初場所で宇良が見せた歴史的な珍技 ファンがさらに驚いたこととは?

1/24(火) 11:55配信

BuzzFeed Japan

1月20日にあった大相撲初場所13日目、十両3枚目の宇良が見せた決まり手に相撲ファンが沸いた。【BuzzFeed Japan / 瀬谷 健介】

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その決まり手は「たすき反り」。宇良は十両9枚目の天風との取組で見事に決め、10勝目を挙げた。日本相撲協会が決まり手を発表した1955年からこの決まり手が出たのは、十両と幕内で初めてだった。

日本相撲協会によると、たすき反りとは、相手の差し手の肘を抱えて腕の下に潜り込み、もう一方の手で相手の足を取りながら、自分の体を後ろに反らせて倒す技だ。

だが、その取組で称賛の声が上がったのは、宇良だけではなかった。

実況したNHKアナウンサーに反響

ネット上には、歴史に残る決まり手を出した宇良だけではなく、実況を担当していたNHKのアナウンサーを讃える声で溢れた。

実況していたのは、三瓶宏志(さんべこうし) アナウンサーだった。

三瓶アナウンサーは、天風が宇良に倒されてからわずか1秒ほどで「伝え反りー!」と決まり手を予想して伝えた。

その後、「ただいまの決まり手は、たすき反り。たすき反りで宇良の勝ち」と公式に決まり手が場内放送されると、すぐさまこう解説した。

「たすき反りをとりました。十両では初めて。協会による決まり手発表以前の記録で、幕内で昭和27年の春場所、常の山が大内山に決めたという参考記録ですけれども、幕内で一つありますけれども、十両で初めてたすき反りという決まり手をとりました」

たすき反りと伝え反りは似ているだけでなく、どちらも珍しい技だ。決まり手をすぐに予想して伝え、たすき反りについて解説した三瓶アナウンサーの瞬時の対応力に視聴者は驚いた。

Twitterには、こんな声が

「しかし瞬時に伝え反り、と近い手を実況するアナウンサーもすげえ」

「実況の三瓶さんも『伝え反り』の技の名前がすぐ出てきてたのは凄かった。ちょっと悔しそうに『たすきの形には完全にはなっていませんでしたが…』ってコメントも何かよかった」

「たすき反りした宇良の映像見たけどもちろん技を出した宇良はすごいがたすき反りと出ていつ出された技なのかすぐに解説するアナウンサーもすごいよ」

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最終更新:1/24(火) 11:55
BuzzFeed Japan