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フクロウに癒されて 那覇・牧志公設市場の近くに新スポット、観光客にも好評

1/30(月) 11:10配信

沖縄タイムス

 那覇市の牧志公設市場近くにフクロウと触れ合えるテーマパークがある。昨年7月にオープンした「ふくろうの楽園」は開店以来、ファミリー層や若いカップルを中心に多くの人が訪れ、アジアや欧米の観光客からも好評だ。中田俊佑店長は「フクロウと触れ合えるテーマパークは県内では初めて。ことしは酉(とり)年でフクロウの年。多くの人に楽しんでほしい」と来場を呼び掛けている。(社会部・知念豊)

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 ジャングルをテーマにした店内に入ると、ヨーロッパコノハズクやコキンメフクロウなど16種20羽が、首をかしげたり、羽をばたつかせながら出迎えてくれる。子どもたちや女性客は「ふわふわでかわいい」「癒やされる」と、フクロウの頭をなでたり、手に乗せたりして楽しんでいた。

 与那原町から家族4人で訪れた玉寄ららさん(9)=与那原東小3年=は「最初は怖かったけど、ふわふわして柔らかかった」と笑顔。フクロウが大好きという読谷村の仲栄真妃奈さん(12)=古堅南小6年=は「いろいろな種類のフクロウと触れ合えて楽しかった」と喜んだ。

 猛禽(もうきん)類の中でもフクロウは特に人に慣れやすく、子どもたちや女性客には小型のフクロウが人気という。一方で、フクロウにとっては沖縄の気温は暑いため、ストレスを受けないよう室内の温度を23度~24度に保ち、体調管理には細心の注意を払っている。

 スタッフの嘉手苅風花さん(19)は「ハリー・ポッター」で主人公が飼っていたシロフクロウの「ヘドウィグ」にあこがれ、オープン時のキャスト募集に飛びついた。「この子たちの表情を身近に見られるのがうれしい」といい「フクロウの魅力をもっと引き出していきたい」と笑顔で話した。

 同店の営業時間は午前10時~午後8時(最終入場は午後7時半)。入場料は、中学生以上の大人1人880円、中学生未満で4歳以上は1人680円、3歳以下は無料。不定休。問い合わせは、電話098(963)9889。

最終更新:6/7(水) 9:20
沖縄タイムス