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トランプは日本重視? 安倍総理への厚遇ぶりが話題に

AbemaTIMES 2/10(金) 17:01配信

 安倍総理大臣はトランプ大統領との会談に向けて9日夜にアメリカに向け出発した。

 首脳会談では経済、特に自動車貿易や為替政策で日本を批判するトランプ大統領の誤解を解き、日米の協力を打ち出せるかが焦点だ。安倍総理としては、高速鉄道のインフラ整備に融資を行うことを検討している。アメリカでの雇用を数十万人規模で増やす「日米成長雇用イニシアチブ」を提案する考えだ。

 一方、トランプ大統領は8日Twitterで「私の娘のイバンカが、あまりにも不公平に扱われている ひどい」と批判した。大統領が家族のビジネスに口を挟んだ形だ。アメリカやカナダで店舗展開するデパート「Nordstorm」はファッションブランド「IVANKA TRUMP」の取り扱いを中止した。理由については「売れ行きを元に考え、今シーズンは買い付けないことを決めた」と説明している。「IVANKA」ブランドの去年一年間の売上高は100億円を上回ったが、販売中止の動きは「Nordstorm」以外にも広がっている。

 そんなトランプ大統領との会談に向けて、訪米した安倍総理だがその厚遇ぶりが話題になっている。9日のサンケイスポーツでは、安倍総理がアメリカ滞在中にゴルフや5回の会食など異例の厚遇を受けると伝えている。ゴルフは、トランプ大統領が買収した会員制リゾートホテルで行われ、そこで宿泊もするという。

 そのホテル「マー・ア・ラゴ」はまさに南国リゾートといった外観に豪華なプールまでついている。入会費は日本円で2000万円以上。宿泊費は一泊20万円からになっている。このような豪華ホテルに招待するということが日本重視の表れとも言われている。

 しかし、一方では“ある動き”があったとサンケイスポーツは伝えた。総理官邸内では、国際的に批判が強まるトランプ氏と「間合いを詰めすぎだ」との懸念もでている。そのため、合計27ホールを回る予定が18ホールに変更されたという。

最終更新:2/10(金) 18:33

AbemaTIMES