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最後の日本人不毛球団レッズが方針転換!大谷獲りへ

2/11(土) 11:23配信

THE PAGE

 メジャーリーグ30球団のうち、唯一、日本人選手がプレーしていない“日本人不毛球団”のシンシナティ・レッズが、ついにその方針を変換することが明らかになった。
 地元紙のシンシナティ・ドット・コムが報道したもので、レッズは、日ハムの大谷翔平を含む、日本選手の獲得へ本腰を入れ始めたという。
 同記事は、「メジャーリーグのなかでレッズだけが、日本人選手を持ったことのない球団だったが、近い将来、この方針が変わるかもしれない」と書き出している。

 2015年までゼネラルマネジャー(GM)だったウォルト・ジョケッティ時代は、「アジアからの選手を獲得するのは、お金がかかりすぎる」という理由で、日本人プレーヤーを獲得しなかったが、新しくGMに就任したディック・ウィリアムズは、ロブ・フィドラーを環太平洋スカウトに迎え、方針変換を決意してアジアへのスカウト網を広げているという。

 同記事は、その新しいウィリアムズGMの「アジア市場をうまく使わなくてはいけない。我々にも、十分にそのチャンスがあると思った。彼らはいい選手たちであり、レッズが有利に立つためにとても重要なことだからだ」というコメントを紹介している。

 昨年末に合意した新労使協定では、25歳未満の国際選手には契約金に制限が設けられ、マイナー契約をしなければいけないことになった。今オフにメジャー挑戦する予定の日ハムの大谷翔平もこのルールにあてはまるが、資金力に乏しいレッズはこの新労使協定をうまく利用したいと考えているようだ。

 同記事では、「大谷がポスティングされたら、レッズはすぐに入札することを計画しているという意味ではないが、可能性は否定されない」と書かれており、ウイリアムスGMが「いつでも夢を持つことはできる」とジョークを交えて話したことを付け加えた。

 確かに資金力には劣るが、レッズは過去に大物外国人選手を獲得した実績もある。
2010年には、キューバから亡命したアロルディス・チャップマンと契約している。シンシナティ・ドット・コムの記事は、「レッズがチャップマンを獲得できるとは、誰も予想していなかった。しかし、レッズはキューバをしっかりとスカウトできていたのだ」と理由を述べ、大谷獲得の可能性と重ねた。
   

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最終更新:2/17(金) 14:19
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