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ほんとうの愛ってなんだろう……。あの真っ暗闇で、一緒に語り合ってみませんか?

2/14(火) 20:06配信

BuzzFeed Japan

バレンタインデーが終われば、1ヶ月後にはホワイトデー。カップルたちが「愛」を誓う季節です。そんな「愛」について、真っ暗闇のなか、じっくり考える体験型ワークショップが、東京で開かれていますよ。【BuzzFeed Japan / 籏智広太、山崎春奈】

外苑前の「ダイアログ・イン・ザ・ダーク(DID)」。聞いたことがある人も多いかもしれません。

一切のひかりが遮断されている真っ暗闇を探検する、エンターテイメント型のワークショップです。季節ごとに内容が少しずつ変わるのですが、2月4日から3月20日までのテーマは「LOVE」なんです。

私(籏智)は2度目の参加。「これまでも何度か聞いたことがあって、いつか行ってみたかった」という女性記者(山崎)とともに、足を運んでみました。

「目以外の何かで、ものをみようとしたことがありますか?」

そんなキャッチコピーがある、この取り組み。白杖を片手に、8人グループになって暗闇を探検しながら、さまざまなコミュニケーションに挑戦します。

アテンドをしてくれるのは、視覚障がい者の人たち。言ってみれば、見える人と、見えない人の立場が逆転するところなんです。

聴覚や触覚など、視覚以外の感覚を研ぎ澄ます。そうして、コミュニケーションの大切さを再確認できる場所でもあります。

「暗闇って言っても、どうせ少しは見えるんだろうな」

甘い気持ちで部屋に入ってみると、もちろんそんなことはなく。一切合切、なにひとつ見えません。

キョロキョロと辺りを見渡しても、どこに誰がいて、なにがあるのかなんて、まったくわからない。

昨年、初めてDIDに参加したとき。「見ようとしても意味がないんですよ」と、アテンドの方に声をかけられました。その言葉を聞いて、いままで自分がいかに「目」に頼っていたのか、はたと気がつかされて。

そんな真っ暗闇だから、最初はとても不安な気持ちに襲われます。

初参加だった山崎記者は「歩くだけで最初は怖い。『前に進んでください』と言われてもどちらが前なのか本当にわからない。前って何!? って感じになる」と戸惑っていたとか。

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最終更新:2/14(火) 20:14
BuzzFeed Japan