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ちばあきお「キャプテン」が復活!コージィ城倉で名作野球漫画の続編スタート

シネマトゥデイ 2/15(水) 0:00配信

 1984年に41歳の若さで亡くなった漫画家の故ちばあきお氏による名作野球漫画「キャプテン」が、「おれはキャプテン」「グラゼニ」(原作・森高夕次名義)などで知られるコージィ城倉の手によって復活することが明らかになった。4月5日発売のグランドジャンプ9月号(集英社)より、続編の連載がスタートする。

 「キャプテン」は1972年から「月刊少年ジャンプ」(※旧・別冊少年ジャンプ)で連載された野球漫画。墨谷二中野球部の歴代キャプテンたちを主人公に、等身大の少年たちが努力を重ねて、強豪へと成長していく姿を描き大ヒット。一時期は「週刊少年ジャンプ」誌上で高校が舞台のスピンオフ「プレイボール」も並行して連載され、現在も一般から球界まで数多くのファンを持つ。

 スポーツ漫画の新しいスタイルを確立した作者のちばあきお氏は33年前に死去。もう本人によって描かれることのない新作が、ちばあきお作品を心から愛し、尊敬する城倉の手によって復活する。

 続編で描かれるのは、「キャプテン」「プレイボール」の“その後”。墨谷二中野球部の元キャプテンで主人公の谷口タカオが、高校3年生になり、墨谷二中で彼の後を継いでキャプテンを務めた丸井、イガラシらと共に甲子園を目指して猛特訓にはげむ。連載にあたって城倉は「新機軸は打ち出しません」と断言。「コンセプトは『何も足さない。何も引かない』。ちばあきお先生が生きていたらおそらくこんなカンジで描いたのではないだろうか……というテイストを“再現”してみたい」と語っている。

 連載開始の9号には城倉のインタビューも掲載。また本日発売の6号には、2017 ワールドベースボール クラシック(WBC)開幕&「キャプテン」復活を記念した特別とじこみ付録「侍ジャパン×キャプテンコラボピンナップ」が付属。また、東京ドームで開催される対キューバ、オーストラリア、中国戦のチケットや、ピンバッジ&クリアファイルのセットを総計30名にプレゼントする懸賞企画も実施される。(編集部・入倉功一)

最終更新:2/15(水) 12:42

シネマトゥデイ