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iPhone 7を充電しながら聴けるLightning接続のノイズキャンセリングイヤホン。パイオニア「RAYZ Plus」

2/15(水) 17:41配信

Stereo Sound ONLINE

独自技術で超低消費電力を実現

 パイオニアから、Lightning接続のカナル型イヤホン「RAYZ」(レイズ)シリーズが3月下旬に発売される。「RAYZ Plus」(SE-LTC5R)と、「RAYZ」(SE-LTC3R)の2モデルをラインナップ。オープン価格で、想定市場価格はSE-LTC5Rが¥16000前後、SE-LTC3Rが¥12000(税別)。

 上位モデルのRAYZ Plus(SE-LTC5R)は、iPhone等とつなぐLightningオスコネクターに加え、リモコンとは別にケーブルの途中にiOS機器に給電するためのLightningメスコネクターを備えている。これにより3.5mmステレオミニ端子を搭載していないiPhone 7を充電しながら試聴や通話ができるというのが特徴だ。

 そのほかの仕様は両機とも共通している。ドライバーはφ9.2mmのダイナミック型で、再生周波数帯域は10Hz~22kHz。4ボタン(3ボタン+スマートボタン)タイプのリモコンマイクも装備する。

 ノイズキャンセリング機能にも対応しており、ハウジングの外側と内側にノイズ検知用のマイクを備え、環境に応じた処理を行なうことで、電車や航空機をはじめ、普段の生活騒音を効果的に低減するとのことだ。また、イヤホンを外さずに外部の音を取り入れる「HearThru」(ヒアスルー)モードも搭載している。

 本機を耳から外すと楽曲の再生を自動停止するほか、再装着しなければ低消費電力モードに切り替わるといったスマート機能も採用。また、専用アプリから、ノイズキャンセリングON/OFFなどの基本設定のほか、オートキャリブレーション機能、5バンドEQ、スマートボタンへの機能割り当て設定なども利用できる。さらに、今後のアップデートにより機能を追加していく計画もあるそうだ。

 Lightning接続のオーディオ機器には、AppleのLightningオーディオモジュール(LAM)というチップを搭載する必要があるのだが、Rayzは世界で初めて第2世代のモジュール(LAM2)を採用しているという。これにより、ノイズキャンセリングなどの機能を1チップで処理でき、消費電力も抑えられるそうだ。さらに、独自の省電力技術を組み合わせることで、Apple純正のEarPods with Lightning Connectorに比べ約半分のバッテリー消費で利用できるとしている。

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最終更新:2/15(水) 17:46
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