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「変態の第1歩は恋愛」!? タモリの発する“ゆるくて深~い”名言たち

2/16(木) 20:40配信

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タモリの人生に憧れる――、そんな人は多いようです。大和ネクスト銀行が発表した「お手本にしたいシニアの有名人」ランキングでは、男性部門でタモリが1位に輝きました(女性部門は吉永小百合)。確かに2014年3月末にフジテレビ系「笑っていいとも!」が終了しても衰えるどころか、芸能活動は相変わらず順調。むしろ帯番組という制約がなくなったことで、地方ロケにも挑めるようになりました。

「変態の第1歩は恋愛」

2015年5月17日放送のフジテレビ系「ヨルタモリ」での発言。ゲストの俳優・大泉洋の話し方がいやらしいと盛り上がる中で、タモリは「僕は変態ですよ」とキッパリ。「人間は誰でも変態ですよ。俺は変態の第1歩は恋愛だと思っている」と続けました。一見暴言のようにも聞こえる言葉ですが、「生殖行為の第一義は子孫を残すこと。そこに精神的なものが入ってくること自体が変態」という考えによるものだと説明されると、なんだか納得できる……!? 恋愛に対する見方が少々変わります。

「友達なんかいらない」

お次は、「友達なんかいらないって」という言葉。昨年12月19日に放送されたフジテレビ系「SMAP×SMAP」の最終回でタモリが言った言葉です。これまでにも独自の友達論を何度も語ってきたタモリ。タモリは「友達100人出来るかな~」のあの歌が嫌いだそうで、そんなことで人生決めるな!と思いをぶっちゃけていました。確かに「友達が多い方が良い」みたいな風潮がありますが、友達は量より質。薄く広くよりも、厳選した濃い友人関係の大切さを教えてくれます。

「嫌いになるから理由が出てくる」

最後は、「ヨルタモリ」2015年8月2日放送回での名言です。「嫌いになるということは、理由があって嫌いになるわけじゃないですからね。嫌いになるから理由が出てくるんですよ」という言葉。この言葉には「なるほどな~」と言わざるをえません。これは恋愛に関する話題のときに出た言葉ですが、恋人間だけでなく友人間や職場での人間関係などでも当てはまるのではないでしょうか。ふわっとした気持ちで「この人嫌いかも」と思ってしまったらどんどん嫌な部分が目につきます。こうしてどんどん嫌いになっていくんですね。

流れに身を任せるような芸能生活

タモリは、芸能活動をサポートしてくれた漫画家・赤塚不二夫を始め、さまざまな人との偶然の出会いに助けられて現在の地位を築きました。流れに身を任せるように始まっていった、芸能生活。そんなユニークな人生経験が、多くの人の心に響く名言に繋がっているのでしょう。

(文/竹内琴子@HEW)

最終更新:6/19(月) 13:10
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