ここから本文です

沖縄の南城市長がFacebookで「海保職員が自殺」とデマ拡散? 市役所は「連絡が取れない」

2/17(金) 17:43配信

BuzzFeed Japan

沖縄・南城市の古謝景春市長が2月14日、自らのFacebookで、基地反対運動に関連し、「中城海保職員の若い隊員が2人自殺した」と投稿した。書き込まれた情報はSNS上で大きく拡散している。【BuzzFeed Japan / 籏智広太】

古謝市長は書き込み(すでに削除)で、米海兵隊普天間基地の移設先である名護市・辺野古沖の工事の反対運動に言及。

「海保職員OB」から聞いた話として、過激な活動家の人たちが違法に立ち入り禁止区域に立ち入っているとし、こう指摘した。

「職員はマスコミを気にしながら怪我しないように最大の配慮で対応しているが、何もしてないのに『痛い痛い』と騒ぎ、マスコミが取り上げる。その事に真面目な隊員は嘆いていた」

そのうえで、警察幹部の友人が「土人発言した警察官や若い警察官が精神的に耐えられるか心配」と語っていたとし、こう記している。

「そのような厳しい環境で中城海保職員の若い隊員が2人自殺したと彼は悲しそうに涙声で現場の状況を話してました」

この情報はSNS上で大きく拡散。

「許せない」「ニュース女子どころじゃない!」などと言う文言とともに広がった。たとえば、こういった書き込みとともに。

”【拡散願い】沖縄県南城市長の魂の叫び、反対派に寄り添うあまりに海保を悪魔のように報道し続けたマスコミによって精神的に追い詰められたか?二人の若い海保職員が自ら命を絶った。沖縄2紙、FBをやってる方はぜひシェアをしてほしい“

また、書き込みは「anonymous post」というブログサイトにも転載。こんな見出しがつけられている。

“< #テレビが絶対に報道しないニュース >沖縄県南城市長 古謝 景春氏の魂の叫び「中城海保職員の若い隊員が2人自殺しました」~ネットの反応「海保を悪魔のように報道し続けたマスコミによって精神的に追い詰められたか?“

記事は2月17日夕方までに、Facebookで3200以上のリアクションやシェアを獲得し、Twitterでは1千件以上シェアされている。

1/2ページ

最終更新:2/17(金) 19:06
BuzzFeed Japan