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阪神・青柳 直球は“本物”の「ジャイロボール」だった!ベース付近でも球威持続

デイリースポーツ 2/21(火) 6:03配信

 「阪神春季キャンプ」(20日、宜野座)

 変則右腕が投じる球は、やはり変則だ。投球を見ていると、球の回転が明らかに違う。浮き上がっているような感覚。軌道が落ちることなく相手のグラブにおさまる。阪神・青柳晃洋投手(23)に聞いてみた。

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 通常の直球はフォーシームだが、右腕の球は特殊だ。「僕のストレートはジャイロ回転なんですよ」。過去にソフトバンク・松坂らが投げるスライダーがジャイロボールと呼ばれたが、右腕が投げる球は曲がらない。つまり“本物”のジャイロボールなのだ。

 ドリルの様に回転するボール。縫い目で空気抵抗を切り裂き、ホームベースに近づいてもスピードは落ちにくい。だからこそ威力のある球が投げられる。

 投げ方も独特だ。青柳は「小指から投げる感覚ですね」と話す。手首を立て、手のひらは上に向いたままリリースする。そう意識することで、自然にジャイロ回転になるという。今後ますます注目してみて欲しい。“ジャイロボーラー青柳”を。

最終更新:2/21(火) 8:16

デイリースポーツ

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