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大谷、権藤コーチの金言に感謝「人間万事塞翁が馬だ」

2/21(火) 11:13配信

BuzzFeed Japan

3月に開幕するWBCを右足首痛のため辞退した日本ハムファイターズの大谷翔平選手が2月21日、TBSラジオ「伊集院光とらじおと」にインタビュー出演。WBC辞退やメジャー挑戦について語った。
【BuzzFeed Japan / 徳重辰典】

番組のパーソナリティーを務めるタレントの伊集院光は長年のファイターズファンとして知られており、今回独占インタビューが実現した。

現在、右足首痛のため別メニュー調整中の大谷は、本来の時期から考えると調整が遅れているものの「足首だけの状態でいうなら、少しずつ良くなってはきていて、やれることは増えてきている」と語った。

負傷のため、出場を辞退したWBCについては「多少痛くてもやれることはやれる。僕一人だけの判断だったら出ていた」と告白。昨年の段階で足首の痛みが良くなるかどうか分からず「可能性が残っている限り、去年の段階で、出ませんということはしたくなかったし、できなかった」と苦悩を明かしたが、最終的に辞退を決断。

「アメリカのキャンプが終わって沖縄にきたときに、(日本代表の)小久保監督や権藤投手コーチとも話し、権藤コーチからは『人間万事塞翁が馬だ』と言われた。本当に申し訳なく、何を言われても僕は何もいえない立場だが、そう言ってもらえてすごく楽になった」と侍ジャパン首脳陣の言葉に感謝した。

その際「『今後の野球人生の中でこれが良く転ぶこともあるかもしれないし、良いと思っていることが悪く転ぶこともあるかもしれない』という話もしてもらった」とも明かした。

WBCのテレビ中継は見るか、との質問には「いや~、どうなんですかね...」と濁しつつ「でもやっぱり見ますね。1回選ばれたからには、頑張って欲しい。応援したい」と語った。

2017年シーズンの目標について、ファイターズの連覇を挙げる一方「今年は具体的な数字を持たないと決めている。例えばピッチャーで20勝したいという目標を掲げたとして、年間投げて27、8試合。その中で、いらない計算をしてしまう。まだ1勝もしていないのに20試合を切ってしまった…というときに、どうモチベーションを保っていいか難しくなってくる」と個人として具体的な数字目標は挙げなかった。

希望を公言しているメジャーリーグへの移籍については「プロに入ってその1年1年に必死になって頑張ってきたので、入ってみたらあまり遠くの目標を見る余裕がなかったが、最終的に行きたいという気持ちはほとんど変わっていない」と話した。

なお大谷のインタビューは、インターネットのradikoで聴くことができる。

最終更新:2/21(火) 12:23
BuzzFeed Japan

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