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蓄電池電車「ACCUM」、男鹿線で3月4日から営業運転開始 JR東日本

2/21(火) 6:30配信

乗りものニュース

秋田~男鹿間を1日2往復

 JR東日本秋田支社は2017年2月17日(金)、交流用蓄電池電車のEV-E801系「ACCUM(アキュム)」が、ダイヤ改正日である3月4日(土)から営業運転を開始する発表しました。該当列車と運転区間は次のとおりです。

【画像】なまはげやゴジラ岩を組み合わせたヘッドマーク

●下り
・秋田発8時43分→男鹿着9時40分
・秋田発13時39分→男鹿着14時38分
●上り
・男鹿発10時24分→秋田着11時22分
・男鹿発15時38分→秋田着16時39分

 デビューの3月4日(土)午前10時10分からは、男鹿駅で出発式を開催。JR東日本秋田支社長や男鹿駅長、男鹿市長らが出席し、テープカットや出発合図、秋田県立男鹿海洋高校郷土芸能部の「なまはげ太鼓」による見送りなどが行われます。

デビューに先駆けて車両展示会も

 また、これに先駆けて2月25日(土)正午から14時30分まで、秋田駅8番線では車両展示会が開催される予定です。

「ACCUM」は、電化区間である秋田~追分間では通常の電車と同じように架線(線路上の電線)から電気を取り入れて走り、架線のない非電化区間の追分~男鹿間では蓄電池の力で走ります。蓄電池への充電は、電化区間での走行中や、充電設備が設けられた終点の男鹿駅で行われます。

 JR東日本秋田支社は「これまでの気動車とは違う、快適な車両で男鹿線の旅をお楽しみください」としています。

 なお、同じJR東日本では、直流用蓄電池電車のEV-E301系「ACCUM」が栃木県内を走る烏山線に導入されています。3月4日(土)からはこの烏山線で運用される全車両が、EV-E301系に置き換わる予定です。

乗りものニュース編集部