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こおろぎ橋架け替え、29年ぶり 加賀市、新年度に実施設計

2/21(火) 1:34配信

北國新聞社

 加賀市山中温泉のシンボルである、ひのき造りの「こおろぎ橋」が装いを新たにする。市は2019年度の架け替えに向け、新年度に実施設計を行う。市にによると、架け替えは29年ぶり4回目となる。現在の橋に使われている台湾産ヒノキは調達が難しくなっており、市は国産ヒノキでの架け替えを計画する。

 新年度当初予算案に実施設計費700万円を計上した。こおろぎ橋は、山中温泉の景勝地「鶴仙渓」に架かる木造橋で、延長20・8メートル、幅3・6メートル。19年度に予定する工事では、工期短縮のため、市はヒノキを組み立てやすく加工してから工事を行う。

 市が所有する資料では、こおろぎ橋の建設年次は不明で、1951(昭和22)年に初めて架け替えが行われた。現在の橋は90年に建造され、老朽化が進んでいるという。

北國新聞社

最終更新:2/21(火) 2:10
北國新聞社