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ソーシャルメディア広告の「使いどころ」「ターゲティングの基本」、4大メディアごとに初心者向け解説

2/22(水) 7:06配信

Web担当者Forum

ソーシャルメディア広告の目的は、「最適な生活者につながる・届けること」

メンバーズの小野寺翼と申します。企業のソーシャルメディア運用担当者を対象に、「複数ソーシャルメディアの統合運用」をテーマに連載を担当しております。今回は「ソーシャルメディア広告」をテーマにお話します。

読者の皆さん、ソーシャルメディア広告は難しいと考えていませんか? 実際、私も以下のような声をよくききます。

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「ソーシャルメディアで広告」と言われてもピンとこない。
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ソーシャルメディアだけなら、お金をかけずに情報発信できるので、さらに予算をかけたくない。
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Twitter、Facebook、Instagram、LINE……各メディアごとに、いろいろな広告メニューがあってややこしい。
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しかし、結論から言うと、企業がマーケティング目的でソーシャルメディアを活用するならば、今は広告をいかにうまく使うかがキモになっています。

なぜなら、各ソーシャルメディアをユーザーが爆発的に使うようになった結果、今は「ふつうの企業が発信したふつうのメッセージ」が(昔に比べて)ユーザーに届きにくくなっているからです。

もちろん、広告を使わず、日々の投稿で努力して多くの人にリーチすることも可能でしょう。しかし、企業活動としてソーシャルメディアを使っているならば、その時間をお金で削減したいというのも、自然な考えです。それを実現するのがソーシャルメディア広告なのです。

難しそうに見えるソーシャルメディア広告ですが、実はソーシャルメディア広告の目的はシンプルです。それは、より多数かつ最適な生活者に対して、「つながる」「届ける」ために予算を投資することです。

各メディアや広告の種類は、「つながる」を増やすのか「届ける」を増やすのか、その目的にあわせて活用します。


1. つながる ―― ファン・フォロワーになってもらうために広告を出稿する。



2. 届ける ―― 予算をかけ、発信した情報(投稿・ツイート・写真)のリーチを増やすために広告を出稿する。


また、後半で言及しますが、いずれの広告も、自社が届けたいユーザーに詳細にターゲティングして広告を見せられる点が、ソーシャルメディア広告ならではの強みです。「年代」や「性別」といった属性情報はもちろん、「自社サイトを訪問してくれたユーザー」「顧客」といったさまざまな属性データをもとに、ターゲティングできます。さらにFacebookやInstagramの場合、独自のアルゴリズムを持っており、より最適なユーザーを識別できます。

まずは、Twitter広告・Facebook広告・Instagram広告・LINE広告それぞれで、「つながる」「届ける」の2つの目的でどううまく使えるかを、具体的に説明します。

 

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最終更新:2/22(水) 10:16
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