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漏洩データ収集サイト「LeakedSource」が捜査を受ける

2/22(水) 8:30配信

THE ZERO/ONE

流出したアカウントやパスワードを検索できるサイト「LeakedSource」https://www.leakedsource.com/ に、当局の手入れが入ったようだ。オンラインで受けられる最も重要なサービスの1つとなっている同サイトは昨年、いくつかの最大級のデータ漏洩を報告していた。現在、同サイトは深刻な問題に直面している。

LeakedSourceが報告した複数のデータ漏洩に関する事件のうちのひとつは、Last.fm、Last.fmRambler.ru、Last.fmFriendFinder Networks、Last.fmLinkedIn、そしてLast.fmMySpaceに関わるものだった。
オンラインマーケット情報の掲示板サービス「OGF(ogflip.com)」に掲載された書き込みによると、LeakedSourceのオーナーは今週の前半に(当局者の)手入れを受けたという。その理由は、まだ明らかになっていない。

LeakedSourceに手入れが入ったことをOGFに書き込まれた

この記事を執筆している現在、同サービスは閉鎖されたままだ。

OGFのメッセージには、次のように記されている。「Leakedsourceは永久に閉鎖されたまま復帰することはないだろう。オーナーは本日の早朝に手入れを受けた。彼は逮捕されなかったものの、連邦の捜査によってすべてのSSDは剥奪され、またLeakedsourceのサーバーも証拠として押収された。もしも今後、どうにかオーナーがLeakedsourceを復旧させ、そのサービスを再び立ち上げることがあるとするなら、私の話は間違っていたということになるだろう。しかし私は間違っていない」

このデータ侵害通知サービスは、料金を支払った会員に対し、完全なアーカイブへのアクセスを提供していた。

LeakedSourceは、「数多くの情報源」と情報を共有することによって得られた30億件以上の記録をインデックス化していた。その「情報源」には、侵害された(サービスの)アーカイブに不法侵入したハッカーたちも含まれていた。

この「データ違反の通知サービスに関連した捜査」ではないかと考えられているニュースに関して、米司法省はコメントを退けた。
 
翻訳:編集部
原文:Data breach notification website LeakedSource raided by feds
※本記事は『SecurityAffairs』の許諾のもと日本向けに翻訳・編集したものです。

Security Affairs

最終更新:2/22(水) 8:30
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