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ウサギ追いし・・・ おかえりなさい 茨城県筑西市のしもだて美術館

2/23(木) 7:01配信

日本農業新聞

 茨城県筑西市のしもだて美術館が人形作家、高橋まゆみさんの農村を表現した粘土製の人形約100体を展示している。

 長野県飯山市在住の高橋さんは、温和な表情や自然なしぐさの農家や子どもの人形で知られる人気作家。今回は「おかえりなさい、故郷へ」と題し、農作物の収穫や餅つき、ちゃぶ台を囲んだ一家だんらんの様子などを並べた。

 同美術館の大木綾子学芸員は「失われていく日本人の原風景を閉じ込めたようだ。会話が聞こえてきそうな人形の表情を見てほしい」と作品の魅力を話す。

 水戸市から夫婦で訪れた永井一郎さん(69)は「昔を思い出して懐かしい気持ちになった」と話した。展示は3月5日まで。入館料は700円。高校生以下は無料。(富永健太郎)

日本農業新聞

最終更新:2/23(木) 7:01
日本農業新聞