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卒業証書入れに蒔絵 加賀・河南小

2/24(金) 2:57配信

北國新聞社

 卒業を控えた加賀市河南小の6年生19人は同校で23日、自身の卒業証書を入れる木製の箱に蒔絵(まきえ)を施し、節目を飾る思い出の品作りに励んだ。

 児童は専用の塗料で桜の花やクローバーなどの模様を集中して描き、地元の伝統工芸の緻密さを学んだ。保護者の蒔絵師ら4人が講師を務め、金粉を振る作業などを手伝った。

 チョウや白い花を表現した酒井百々さん(12)は「色の作り方などを教えてもらい、春らしく仕上げることができた」と笑顔を見せた。蒔絵を施す卒業証書入れの制作は、同校で6年目となった。卒業式は3月17日に行われる。

北國新聞社

最終更新:2/24(金) 2:57
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